1号は無事に昨日、自由研究終了。ホッと一息である。
2号もなんとか、最後の写真を貼れば明日で終了という。最後の写真をプリントアウトして、とねだられる。
二人とも写真が結構な量で、特に1号は摸造紙を丸めることもできない。うまい具合に畳むしかないねぇ。
さて、夕方の事。子ども部屋に行くときちんと洗濯物が片付いてなかったので片付けるように1号に申しつける。あんた、明日は朝からドッジボールの練習着でしょ。普段着は片付けて置いてよ。
ふと見ると窓下になんか紙の塊。
畳まれた1号の自由研究の摸造紙の上に、直角に立てかけられたと思われる2号の自由研究の摸造紙が折り重なり、その上から二つの紙をつぶしているのは以前1号が図工で作成して来た40センチ×15センチ×厚み1.5センチほどの分厚い木の板に目いっぱい釘を打ち込んだものである。(釘を打つ練習、というテーマの図工だった)
それらのすぐ横には、今まで図工その他で作ってきた工作物を一時的に突っ込んで置いておく段ボールが鎮座しており、そこから落ちたらしい。
迷路のつもりで作ったものだから、全ての釘は半分しか打ち込まれておらず、板の大きさも相まってかなりの大きさの凶器となっている。
それが薄い摸造紙の上に落ちているわけだから。
ぎゃぁ。
1号2号を呼びつけ、大急ぎで摸造紙を救い出す。
…ほっ。多少折り目とかグシャッとしてるけど、破れたところはない。
危ないトコロだったなぁ。
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