1号の漢字の誤読変読があまりにもひどいので、冬休みに始めた「余録の音読特訓」
我が家でとっている毎日新聞の編集後記は「余録」というんだけど、今まで知らないジャンル業界の話とか多いので、知らない語句もガンガン出てくる。
それだけに、1号の誤読変読コレクションは増える一方である。
さて、今日の余録 は日本オリンピック協会設立の裏話。
日本オリンピック協会と日本体育協会って、一緒にできたんだね、あたしも知らなかったよ。
しかし1号。人名地名は仕方ない。
早大と書けば早稲田というのは箱根駅伝で知ったけど、箱根駅伝には慶応は出てこないから早慶両大といわれてもピンとこないのもそういうもんかもしれない。
でもさぁ。
「大日本体育協会」と書かれて「だいにち ほんたい いくきょう かい?」はないと思う。
いくらなんでも、区切るところ間違えすぎ。
「1文字、2文字、2文字、2文字で区切って読んでごらん」
と言ったところ、3回くらい繰り返して読んでみて、自分で噴き出していた。
やっぱり脳みそ筋肉でできてるわ。
この記事に対するコメント[2件]
1. ふみ — January 9, 2011 @10:32:51
子供にとって、どこで区切れば?って悩むこともありますね。
分かる漢字が連なっているとなおさらかも。
Yumikoit January 12, 2011 @08:06:41
1号の音読聞いてると、毎日がスリリングに感じられます。
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