我が家では2号の誕生日イベントが終了すると、クリスマスの飾りつけをすることにしているので、ツリーやらリースやらを今日の午後、2号と一緒に飾りつけた。
で、夕方。
「ただいまぁ」
1号が練習から帰ってくる。
玄関のドアの外にかけられたリースや玄関の靴箱の上に置いた木製のオーナメントツリーに気づいたかどうかわからない。
リビングに入ってきた1号。
「お。クリスマスツリーだ」
とリビングに飾ったツリーに目を奪われる。
緑の人工の葉に包まれてぴかぴか光るファイバーをしばらく眺めた1号。一言。
「…電気代がもったいないな」
…がくっ。
1号、お前はねぇ。なんでそういう夢のないコト言うかねぇ(がっかり)
この記事に対するコメント[2件]
1. 水無月 — November 29, 2010 @07:56:52
いや、そういう時期ってありますよ(笑
最初にお金の価値・・・というより、家計という概念自体のない
子供時代があって、そのあとで、これまでの反動(反省?)のように
妙に親の財布を気にしてくれる時期があり
それを過ぎると今度はまた段々、現実的なラインを探り出すようになります。
もうクリスマスツリーの時期なんですね♪
Yumikoit December 1, 2010 @00:06:13
我が家もいつまで飾るのかな。クリスマスツリー。
子どもたちが興味も持たなくなる時期が来るんでしょうね。きっと。
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