昨日のこと。
帰って来て宿題に四苦八苦している1号が5時半過ぎて言う。
「今日、先生が、まだ足が痛いなら病院行った方がいいかもねって言ってた」
まぁその必要もないと思うけど、どうしたいの?
「ボク、病院行く」
運動会も近いしねぇ。運動会終わったら今度は大会もあるし…行くのは構わんが、せめて行くなら行くで5時半なんて夕方に言わずに、もちょっと早くできれば学校から帰ってすぐに言って欲しいもんなんだけど。
というわけで、病院に行く。
レントゲン写真を撮って、骨に異常がないことを確かめる。捻挫って感じでもないし、まぁ膝関節モロなんで、関節面に炎症が強く出てるかなーってこと。
「体育ですか?痛がらない範囲なら別にいいですよ」
うーん。痛がるも痛がらないも、慎重な子ならその注意でやばそうな運動は避けて通りそうなんだけど。
1号の場合、痛まないと思ったらその場で体育でも休み時間のドッジボールでも 参加しそうで怖いんだ。
そう伝えると、担当の先生が
「運動会までに絶対に治したいなら、4日は運動しちゃダメ!」
という指示に換えてくれる。
うんうん。そう言ってやってください。
だもんで、今朝は学校への連絡帳にその旨を書き添えて体育の見学の件を伝える。
夕方、学校から保険関係の問い合わせがあった際に学校での様子を訊くと…。
「1号くんねぇ。体育はちゃんと見学してましたけど、休み時間はやっぱり走っていまして…」
…そうでしょう。そうだと思いました。
多分あれは、泳ぎ続けていないと窒息する魚と同じで、1日一定量以上走らないと死んじゃうという本能がある気がしますよ…。
この記事に対するコメント[2件]
1. あっか — May 19, 2010 @22:08:05
なかなか面白いですね。
子供って本当にタイミングというか時間的概念がないんですよね。
何でこの時間に・・・ってことがうちでも良くあります。
そして、体育は休んだけど、休み時間に走っていたって言うところ面白いですね。
早く良くなるといいですね。
Yumikoit May 20, 2010 @08:19:06
今日も朝から、
「もう痛まないから体育参加しちゃダメ?」
「綱引きだけでも…」
「見学なら雨が降るといいなぁ…(中止になるから)」
と悪あがきした揚句に
「ねぇねぇ!掃除の時、ぞうきんがけしてもいい???」
あきらめの悪い奴ですわ…。
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