大体において、子ども達が帰ってくる前後1時間以内に電話が鳴るのは心臓に悪い。
我が家の場合には大抵1号が怪我したかケンカしたか。
で、今日もまた。
「1号くんが…」
はぃはぃ。なんでしょう、ケンカでしょうか。
「階段で足を踏み外しまして」
おー。階段ネタか。
下校途中で歩道橋の段を踏み外して捻挫した時のことが頭をよぎる。
さては今日は帰ったらすぐに整形外科かっ!?
先生に話を聞くと、そこまでの怪我ではないらしく、ただ足を引きずっているので運動会のリレーの練習は休ませることと、帰りに迎えに来てほしいとのこと。
歩けないほどではないらしいが、歩けないことを想定して念のため自転車で行く。
# 車で迎えに行く選択肢は私にはない。
1号もそろそろ重量オーバーで自転車の補助椅子に乗せられる大きさではないが、私が乗らずに自転車を押せばぎりぎりオッケイなのか。まぁ荷物載せるくらいの役には立つだろう。
というわけで学校に行ったら。
…普通に歩いてるじゃん。靴紐結ぶために普通にしゃがんでるじゃん。
心配して損したな、と思った瞬間。
で、名前覚えてるほどじゃないけど顔見知りの小学生(1号2号の同級生じゃない子ども達に)、挨拶をされる。
「みつあみさーん。ばいばい!」
…みつあみさん?
確かに、いつも髪の毛を一つに束ねて編んで垂らしてるけど。
そういうネーミングがついたのか、あたし。
この記事に対するコメント[1件]
Yumikoit May 19, 2010 @19:16:26
http://y22.sblo.jp/article/38299744.html
このあたりで来るかと思ったら来ましたねぇ。
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