外ではすっかり「それは甘えたりしないもんね〜」とクールに決めているつもりの1号。
どこの家も同じだと思うけど、家では時々すごい甘えん坊に変身。
「にゃぁ♪」
と言って私にすり寄ってくる。
当然羨ましい2号もすり寄ってくるが、さりげなく1号が押しのけるので不満顔。
いいじゃん、二人でにゃおにゃおすり寄ってくれば。と言っても、1号にとっては「母さん一人占め♪」が重要なのか。
あれもさぁ。普段は兄ちゃん顔してるから外では甘えられないしねぇ。
学校から帰ってくる時間も、2年と4年では違うから、2号の方が帰る時間も早いしねぇ。
ドッジボールは試合とか練習試合も多いから土日も2号の方が母さんと一緒にいると思ってるから、寂しいんじゃないの?
拗ねている2号にそう言ってみる。
「そんなことないよっ!」
と突然強く主張する2号。
「だってっ。学校の授業数が増えてるから、同じ1年生でも兄ちゃんの時とぼくの時ではぼくの方が授業数が多いしっ。
兄ちゃんは1年からドッジボールやってるけど、僕は年長の時からだしっ。
だいたいさっ。兄ちゃんの方が2年早く生まれてるから、僕が生まれるまでの間ずっと母さん一人占めにしてるじゃないかっ!」
…。
生まれる前のことまでは主張しても仕方ない…と思うが…。
この記事に対するコメント[2件]
1. とみの — April 13, 2010 @21:16:54
2号くん、ガンバレ。
Yumikoit April 13, 2010 @22:42:01
でも、見てみると夜中に、1号に抱きつかれて寝ている2号。
ちょっと迷惑そう(笑)
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