今年の垢を落とそう。

つーわけで、2号よ。いつもより早めに風呂を洗って焚いてくれ。
ついでに2号も1号もさっさと風呂が沸き次第順番に入ってくれ。
あーあー。もう。焚けたら早く入ってよう。母さんも父さんも今日は早くに風呂に入るんだから。
なんでって?大みそかだから、今年の垢は今年のうちに落とすんだよ。

2号、ご機嫌で風呂に入る用意をする。
鼻歌なんか歌って。
♪セ、セ、セレブー。セレブな気持ちー。

…。
よくわからんが、いい大みそからしい。よかったねぇ。

? posted by Yumikoit at 05:07 pm commentComment [2]

ウルトラかスーパーか

ウルトラとスーパー。どっちがすごいのか。
そんな話になった。

飼猫氏曰く。
「ウルトラよりも、スーパーの方がすごいと思う」
なんで?

「電波の分類で、VHF(Very High Frequency)、UHF(Ultra High Frequency)の上がSHF(super high frequency)だから」
ほぇー。
じゃぁ、ウルトラマンよりもスーパーマンの方が強いんだねぇ。

それよりも強くなると、メガマンかギガマンか。
  <単にでかいってだけになるのかなぁ。
で、きっとベリーマンとかいるんだろうな。
イチゴとか摘んでたりして、すげー弱そうだったりして。
  <いや、それはスペル(イチゴはberry)違うし。


どっちにしても、根拠が電波の分類ってところがすごいぜ。飼猫氏。

? posted by Yumikoit at 01:23 am commentComment [6]

カズの子って…

そろそろおせちの準備もしないと。
黒豆用の豆は水に浸しておいて、きんとん用の栗も買ってあるし。
あ。松前漬け用のスルメはあるけど数の子がないから、数の子は買ってこなくちゃねぇ。

1号はなにやらわからなかったらしい。
2号の方は去年食べたのを覚えている、という。
「なんかオレンジで、ツブツブしていたやつだよね」
まぁ漬け汁に使っていたからオレンジというか。間違ってはいないんだろう、たぶん。

そう言ったら、1号が
「数の子は、植物?」
と言い出した。
植物…? 確かに動物には見えないかもしれないが。
こちらが黙ってしまったので、慌てて1号、言い直す。
「植物じゃないってことは動物かなっ!?」

筋子はシャケの子、福子はフグの子、たらこはたらの子…数の子は何の子だっけ。
「ニシンだろ」
おぉ。飼猫氏、即答。

そのやり取りを聞いてようやく
「魚の卵なの?なの?」
と1号が納得。

来年もこのやり取り、してたりして:E

? posted by Yumikoit at 01:49 pm commentComment [4]

冬休みの宿題…

1号と2号の冬休みの宿題。
書き初め、読書記録カードの記入(要は読書せいってこと?)、体力づくりカード(長期休みの度こればっか)、2号は歯磨きカレンダーと家庭学習(親が出題してあとで提出)、1号は市の小学生作文集から書き写す書き取り。

さて、毎日ちまちまと片付けなくちゃいけないのはいいとして、書き初めは日付を決めてやろう。あと、1号の書き取りはどうなってるのかな。
冬休み初日にそういうと
「ちゃんと考えてやるから!」
と言いきった1号。

で、いつやるのかな。一応見通しはあるんだよね。そう言ったのは今日。
そうすると1号、自信のなさそうな顔で
「実は、作文集が見つからないんだ」
…。
それは、そもそも宿題が出来ないという前提では???
今回の長期休みは、学校の机の中も全部は持って帰っていないはずだが、もしかして学校にあるのか?のか?
「多分そうだと思う…」
思うじゃなくってーっ。
そういうのは、2学期最終日に学校を出る時にきちんと確認して持って帰らないといけないところだろっ。

「明日学校に行ってみる…」
一応冬休みでも学校は開いてるはずだけどね。
でも先生方も仕事納めって言葉はあるんだから、明日が最後のチャンスだろうねぇ…。

というわけで、年の最後まで情けない1号であった…。

? posted by Yumikoit at 10:48 pm

サンタさんは七不思議?

2号が言う。

「サンタさんって、世界七不思議のひとつだよね!」
…それは最近読んだピラミッドの本で覚えた言葉っすか?
うすうす感づき始めた1号が「はぁ?」と声を上げるのに対して、2号が力説。
「だって、1年に一度、特別な日に、すごいスピードで世界中回って、鍵のかかっている家に入り込んでプレゼントを置いてくんだよ!」

そういやプレゼントを開けた時にも
「サンタさんて日本語わかるんだよね!だって日本語版のおもちゃが来るんだもん!」
と主張し、飼猫氏に
「サンタさんの日本支部があるに決まってるだろうっ!」
「えっどこどこ?」
「富良野だよ!」
飼猫氏の言葉のどこまでホントなんだろう。

1号が私に訊いてきた。
「お父さんとお母さんところには、何歳くらいまでサンタさん来てた?」
…うっ。答えにくい質問だなぁ。飼猫氏はどぉ?
「オレ達の時代は、あまりサンタさん来なかったからな」
「なんでー?田舎にはサンタさん来ないの?」
…関東圏に住んでるからってずいぶんな発言だな。1号。
つーか、そういうんじゃなくて、当時はあまりサンタさん信じてる子(というか、正確には子どもにサンタさんを信じさせる親というべきか)いなかったしねぇ。
という話をするとあまり芸がなくなるので答えにくいったらありゃしないなぁ。

? posted by Yumikoit at 11:47 pm commentComment [2]

くーりくりくりクリスマス♪

我が家のクリスマスは、毎年ビーフシチューを作ることが多い。

クリスマスケーキ

今年も、牛スジと牛スネでビーフシチューを作り、買ってきたチキンとサラダを盛り合わせる。
子ども達はシャンメリー、私たちは久しぶりにハーフボトルのワインなど買ってみる。
   その割に、一舐めして終わってしまったが。>アルコール弱い。

ケーキは毎年買うんだけど、今年はふと思いついてスポンジケーキを買ってきて子ども達と飾り付け。
2号が
「ケーキって焼くんじゃなかったんだ」
というので、いや、焼こうと思えば家でも焼けるんだけど、とレシピを見せる。
レシピ本を見て、満足してくれたようだ。よかったよかった。面倒がなくて(?)

さて、夜中に飼猫氏が一仕事(?)終えたらしいので先に風呂に入っていると子ども達が立て続けに起きてきて水を飲んでいる様子。
翌朝、2号に訊くと
「お兄ちゃんに起こされた」
と言う。
1号はというと
「夜中、お父さんによく似た人が、ガサガサ入ってきたので目がさめちゃった。サンタさんの服着てなかった」
と言う。
そうかそうか。それ、2号に言うなよ。

あっと。それとっ。
普通の学校の日に、起こしても起きない癖に、こういう日に朝の4時に目覚ましかけて二人で4時から「サンタさんからプレゼント来たーっっ!」祭りをするのは止めてくれ!

? posted by Yumikoit at 07:05 pm commentComment [8]

サンタと1号、2号。

昨日のこと。
夕方買い物に行く車の中で急に1号が言った。
「友達の家ではね。サンタさんはもう来なくて、両親がサンタさんをやってるんだって」
2号は風呂に入っていて留守番中なので、ここにはいない。
ふぅぅん。そういえば、サンタさんていないんだね、って言った子どもの家には、もうサンタさんが来なくなるので、お父さんとお母さんが代わりにプレゼントを用意するようになる話は聞いたことがあるよね。
そのまま黙りこむ1号。

去年は、「サンタさんは瘠せていたLink 」と主張して図らずも目が腐っていたことを証明した1号。
さて今年はどうなるのか。

さて、2号。
「ボクは今年こそ、ずっと薄目を開けて待っていて、サンタさんを見るんだ!」
すると1号はそれにツッコむ。
「サンタさんを見ちゃうとねっ。昔ばなしのツルみたいに、『あぁ、どうして僕を見たのですかー。ぼくは見られたらもう、この家には来られなくなりますのにー!』って言ってこなくなっちゃうんだよ!」
2号、言いかえすこと曰く。
「だって去年の兄ちゃんは見たLink じゃん!」
「ボクは、見ようと思ってみたんじゃないからいいのっ!」

はてさて。サンタさん来てくれるといいねぇ(にやにや)

? posted by Yumikoit at 10:29 am commentComment [4]

2号と忘年会。

天皇誕生日だというのに、飼猫氏は通常出勤。
1号は午前中のみスポ小で、2号のスポ小は午前中大掃除とけいこ納め。午後から忘年会。

2号と私は忘年会で遅い昼食をとることになるので、スポ小から帰ってきた1号にササッとレトルトのカレーを作ると2号の機嫌が悪い。
「ボクもカレー食べたかったのに!」
あんたはもっといいもの食べるんでしょうがっ!
「そーだそーだ」
と澄ましている1号。
ちなみに、兄弟を連れてってもいいのだが、1号のスポ小の忘年会などに2号を連れていくことはないので1号に「あんたも来る?」と訊いても「ボクはいい」と、別に友達と約束したらしい。
あっさりしたもんである。

忘年会は街道沿いの大きな和食レストラン。生け簀にウナギが泳いでいる。
挨拶のあと、それぞれ年間の反省を発表したり、ビンゴゲーム、果ては景品か持ちこんだか判らんがトランプを始めたり「王様じゃんけん」を始めたり。
大人のメニューは定番の刺身や天ぷらなどをお重に盛り合わせた和食膳。湯葉の吸い物にうな重。
子どもメニューは、食べざかりの小学生に合わせて、ざる蕎麦とかつ丼。刺身付きだったらしい。
遅い目のお昼ごはんでお腹いっぱい目いっぱい。
夜ごはんを作ることを想像しただけで、ゲフーとなってしまう。
私は、他の小食のお子さんのママと違って、子どもの残り物食べたりしなくて済むのになぁ。
蕎麦を少し残したものの、友達の分の食後のアイスまで半分もらって食べていた2号も似たり寄ったりである。

うーん。
どうせ明日のケーキ用の材料買い出しとか行かなくちゃいけなかったしな。
2号ももう夜ごはんは要らないというので、飼猫氏と1号の夜ごはんはスーパーで何か見つくろうことに決定してしまおう。

飼猫氏は2号のかつ丼の話がうまそうだったから、というのでとんかつ弁当を選ぶ。
帰ってきた1号が、袋から握り寿司をとり出すと風呂から上がってきた2号。
「えええええっ、お寿司ー!いいなぁっ!」
とやっぱり言う。
「お前の方がいいもの食ってきたんだろ〜」
うん。そうだ。そうだよ。1号。

? posted by Yumikoit at 09:00 pm commentComment [4]

1号と静電気。

突然だが、飼猫氏は静電気が嫌いである。
普段から「オレの定格は5ボルトだ」なんて言っているくらいから、キーホルダーにも静電気予防グッズをぶら下げ、この季節にはクルマに乗る前に必ず作動させる用意周到ぶりである。
その割に、雷とか台風とか好きなのは(いや、台風は電気と関係ないか)ふしぎなんだけどね。

で、今日の夕食のとき。
「…で、静電気をキーホルダーで逃がして、やたー♪って思った直後にバチバチと走ってすごく嫌だった」
という話をしている。

すると1号。
「ボク、静電気好きだなぁ」
えぇっと驚く飼猫氏。
「あれ、バチッとしてびっくりしてイヤじゃないか!」
と力説。しかし1号。
「びっくりするけど、それもまたなんか楽しいじゃないのー」
二人の間に見解の相違があるらしい(笑)

? posted by Yumikoit at 08:46 pm commentComment [4]

2号にねだる1号。

2号が私に言う。
「お母さん、お母さんのマンガ読みたいんだけど」
どれよ。
009、と言う。
別にいいんだけど…2号はすぐに帯を破いたりその辺に置きっぱなしにしたりするしな。
「えー。ダメなの?」

試しに、スケバン刑事を渡してみる。こっちなら大版だし帯もないから破かれることもないか。
絵柄がピンとこなかったらしくちょっと渋る2号。
別に読まなくたっていいんだけど。

読み始めて1/3も行かないうちに一気にハマる2号。
夜ごはんの時間だよ、といってもなかなか本を置きたがらない。

夜ごはんが終わり、1号が
「ボク大急ぎで風呂に入ってくるから、出たらあそぼう」
と誘っている。
まだ納豆ごはんをかっ込んでいる2号は
「ええ〜、ボク本読みたいからなぁ」
本というか、マンガですね。

1号、不満げに
「ボクはスケバン刑事に遊び相手をとられた!」
とのたまう。

まぁまぁ、そんなこと言ったって、風呂出たらDSでも始めるんだよね。1号。
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? posted by Yumikoit at 08:08 pm

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