昨日発熱した1号。
念のため、昨夜は2号と一緒に子ども部屋で寝かせることなしに、リビングの隣の和室で私と一緒に寝る。
熱は夜のうちに下がり、今日はだいぶ元気のようだ。
念のためにスポ小は休ませ、様子を見るが元気に遊んでいるし、食欲もある。
熱も上がらなかったので今日は2号と一緒に寝るように促す。
2号が布団に入って20分ほどで1号も子ども部屋に向かう。
飼猫氏は、NHKの歴史ドラマを集中してみている。
子ども部屋でどうも声がするので、そっと覗くと二人とも起きているようだ。
「いつまでも話してないで、二人ともそろそろ寝なさいよ」
と声をかける。
すると、不本意極まりないといった調子の2号。
「ぼくは寝たいのに、お兄ちゃんがぼくの布団とった!」
ふむ?1号?
「ぼくは2号と一緒に寝たいから、2号の布団に入ろうとしたら、拒否されたから布団とってやった」
…それは、毎回のことながら1号がわがままというか甘え過ぎだと思う。
あんまり2号に甘え過ぎて、いつまでも幼稚すぎるいたずらを仕掛けるんじゃないよ。1号。
とりあえず2号の布団をとりかえして二人とも布団をかけなおしてやる。
あくまでも、不満そうな1号。
でもあんたの方が、子どもっぽいことにそろそろ気づいてよね。
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