そういえば帰省中のこと。
帰省すれば当然普段読んでいる新聞ではない。
北陸に住んでいれば北國新聞 。仙台なら当然、河北新報 。地域性豊かである。
うちの実家は日経だけど飼猫氏の実家は河北新報だ。
私が田舎に住んでいたころは、うちの実家も河北新報も取っていたので飼猫氏の実家に行くと懐かしく読むわけである。
茶の間のテーブルに広げられていた河北新報を見て、2号が一言。
「ぎ…ぎんきたしんぶん?」
うん?新聞、だから、「新報」の部分を間違えて「しんぶん」と読んだのは何となく予想がつく。
きた、は「北」を訓読みしただけだよね。
でも「ぎん」は??????
「ぎんが、の漢字だから」
あぁ。そうか。
「銀河」で覚えていた漢字だから、「ぎん」だと思ったのね。
でも残念。これは「かわ」の方。
「かわきたしんぶん?」
いや、違う。
「がきたしんぶん?」
ううん。それも違うよ。
これはね。「かほくしんぽう」
この記事に対するコメント[2件]
1. えぐぞせ — August 25, 2009 @00:56:54
どの『ぎんが』でしょうね。
寝台急行?
宮沢賢治?
松本零士?
IGR?
Yumikoit August 28, 2009 @20:51:31
>どの『ぎんが』でしょうね。
多分、999ですな。
一応、宮沢賢治も知ってますが。
この記事に対するコメントは締め切られています