ただいまぁー
学校から帰ってきたときの声こそ元気だったが、ランドセルを放ったままリビングで座りこんでぼんやりとしている1号。
さぁさぁ。今日はドッジボールもあるし図書館にもいくんでしょー。
おやつに、マイミクのとみのさんからの差し入れのラスクを、2号と二人で食べつくしたが、宿題が進んでいる様子はない。
何度かせかすが、なかなかすすまない。
「あ…。国語の教科書、忘れたから、音読の宿題できない」
ふーん…。
どうするつもりなんだろう。
しばらく様子を見ていたが
「あんた、ねむくない?」
と聞くと、
「ねむい…」
と言う。
そういや今週は起こすまでホントに起きない。
「アタマ痛いんだ…」
…寝不足の兆候だね。どうするの?
「寝たい…でもドッジボールが…」
で?どうするの?
「これだけやったら寝る…」
風呂掃除して、宿題のプリントをやっつけて、明日の教科書だけ何とかそろえると、布団を敷いて寝てしまう。
…こらこら。子ども部屋で寝ろって。
「さびしいから、(リビングの隣の)和室でいいの!」
ま、このまま朝まで寝るんかな。
ドッジボールだけ、休みの連絡しとこうっと。
この記事に対するコメント[2件]
1. まじん — November 14, 2008 @09:34:42
Yumikoit November 19, 2008 @12:13:40
やっぱり遊びに行きたいとか色々他にやりたいことがあるらしく。
「ぼく、もう風呂掃除は覚えたから、もういいでしょ」
と言うので、
「そうか。では他の家の中の仕事を覚えてもらおう。
風呂掃除はもういいから、今度は何を覚える?
トイレ掃除?窓ふき?2号がやってるように家の中の雑巾がけでもいいよ」
と言ったところ
# 子ども達には、
# 「オトナになって一人で生きていくために
# 家の中の仕事はオトナになるまでに一通り覚えてもらう」
# と約束させています。
1号、しばらく考えて
「風呂掃除がいい。これからも風呂掃除をやる」
と言っておりましたっけ
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