夜ごはんに炒めものをしていると、2号がやってきて
「ぼくもお手伝いしたいー」
と言い出す。
うん。じゃ、まずお皿片付けて。
「ぼくこれ切りたい」
あ。ごめん。今ちょうど切り終わったところだわ。
「じゃ、これ炒めたいー」
と言うわけで、菜箸を持ってフライパンの取っ手をつかみ、中の野菜を
うむうむ。頼むぞ。
私がこちらで、スープの準備なんかをしていると、2号が急に
「あちぅ!」
と声を上げた。
どうも、フライパンの縁についていた野菜を、手でつかんで真ん中に寄せようとして、フライパンを触ってしまったらしい。
…そりゃ熱いわなぁ。強火で炒めてたんだから。
そもそも手を使おうという点で、2号の負け。<勝ち負けじゃない。
しばらく痛がってたけれども、小さな小さなやけど。
そのうち多分、ちょこっと水ぶくれになって、それが破ける頃にはきれいに治ってるから。
だいじょぶ。
この記事に対するコメント[2件]
1. も〜 — November 10, 2008 @23:41:10
ともあれ、おだいじに。
Yumikoit November 19, 2008 @12:07:48
ふぎゃん
ま、熱いってことを身体で覚えなければ、何度でも同じ失敗をするでしょうからね。
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