1号がそれを、クローゼットに押し込む。
我が家は、子ども部屋のウォークインクローゼットに、衣装ケースを2段×2個置いて、布団
2号にはまだちょっと位置が高いらしい。大柄だから無理すれば布団を載せられるけど。
…そういや、私が小学生のころ、親の布団を押し入れにしまうように言われてもいっぱいに入れている上段だからなかなかうまく上がらなかった。
あれって、私よりも背の高い母が自分の入れやすい高さまで使って押し入れを片付けてたからなんだろうな。
閑話休題。
というわけで、1号が布団を畳み終わるまでに2号が布団を畳めれば、1号が一緒に布団をあげてくれる約束なんだが。
最近はよく見ていると、2号が布団を畳む時間にかかわらずに1号が布団を二人分あげてくれることが多い。
残ってしまうと私があげる羽目になるので、ありがたいなぁと思って見ているんだけど。
夜、2号が「にぃちゃんずるいー!!!!!」と怒るわけだな。
なぜかっていうと、1号はさりげなく毎回、2号の布団をクローゼットに入れた後で、その上に自分の布団を積むわけである。
当然、夜布団を敷くときにはいつも最初に自分の布団を敷くことができる。
1号の作業が遅くなって、2号が先に布団を敷かなければならない時には、2号は1号の布団を下ろしてから自分のを敷かないといけない。
で、2号なりに頑張って下すわけだが、うまく下ろせなくて1号の布団が落っこちてぐしゃぐしゃになると怒られるしーで、2号としてはご機嫌斜めになるわけである。なるほどなるほど。
この記事に対するコメント[2件]
1. も〜 — October 2, 2008 @23:24:30
Yumikoit October 2, 2008 @23:51:38
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