これは親からのクリスマスプレゼントだよ。
市の図書館でも見当たらず、町内会の文庫に1冊だけ。学校の図書館のもなかなか揃いで借りることのできないこのシリーズ。
渡されるなり取り合うようにして読み始める子ども達。うむうむ。
黒川 みつひろ作絵
税込価格 : ¥1,365 (本体 : ¥1,300)
出版 : 小峰書店
サイズ : 31cm / 38p
ISBN : 4-338-10101-6
発行年月 : 1992.6
Amazon→[たたかえ恐竜トリケラトプス ]
税込価格 : ¥1,365 (本体 : ¥1,300)
出版 : 小峰書店
サイズ : 31cm / 38p
ISBN : 4-338-10103-2
発行年月 : 1993.6
Amazon→[ 恐竜トリケラトプスと巨大ワニ 恐竜の大陸 ]
夕方、ご飯を食べながら今晩のクリスマスイヴの話。
1号と2号とでサンタさんが持ってきてくれるはずのプレゼントで盛り上がる。
でも二人とも、お手紙とか何とか書いてないじゃん。そうはいいつつ、自分の望むものを持ってきてくれるはずと信じて疑わない。
問題は、恐竜キングのレアカードを持ってきてくれるはずといっている2号。
「きっとね。16号沿いにある本屋さん(カードやガチャポンなどのばら売りをしている)に行って買ってくるんだよ」
「いやいや、きっとお店の人に、レアカードだけ分けてもらうんだ。普通のお父さんみたいなフリしてさ」
普通のお父さんでも、お店の人やメーカーの人はレアカードだけ分けてくれたりしないと思います。2号。
「どうやってプレゼント届けてくれるのかな」
「玄関の鍵も閉まってるもんねぇ」
「窓を開けて…」
「いやいや、窓もカギが閉まっているよ」
「じゃぁ、透明になって壁をすり抜けられるんだ」
「マリックみたいに!」
サンタさんはマリックですか。…そうですか…。
この記事に対するコメント[6件]
1. katerina — December 24, 2007 @22:06:16
風邪のピンポンも、お父さんがフニッシュって我が家も定番。それに彼はとても長引くたタイプで、散々手を掛けさせられたな〜って今でも同じだ!
ママの風も長引いたね、もう元気?
こっちは雪もなく穏やかなイヴです^^サンタさんは、4〜5年生まで信じてましたが、6年生は信じた振りをしてくれてたって。
今年のプレゼントは320GBの外付けHD・・・12800円でした
私もサンタに来て欲しいよ・・・
Yumikoit December 27, 2007 @21:42:39
そちらで雪のないイヴ、というと珍しいのでは?
プレゼントはHDD…というのもちょっと華がない話ですが、大きくなったらそんなものなのかもしれませんね。
うちも、「プーマのバックがいいなぁ」なんて言うようになるのかしら。どきどき。
3. yotti — December 25, 2007 @00:02:54
どこから入ってくるんでしょ
我が家の娘はなんか信じてない様な信じているような・・ びみょ〜です
お子様のプレゼントは二人ともカードなのかな? レアカードってなかなか手に入らないですよね オークションでも結構良い値段がしますし。。
家には入ってこれなかったので ポストに入ってたって事にするとか面白いかも・・ 「ごめん いつもはね玄関の鍵を開けておくんだけどね 忘れてて サンタさんポストですいませんってことでおいて返っちゃったみたい」ってのも面白いかも
でもサンタさんって我が家では当分躾の小道具になりそうです・・ でもまた一年先の話しに効力がどこかで有るやら・・・
昨日まではよかったけど・・・
「あ〜 悪い子にはサンタさんは来ませんよ〜」
娘「良い子にしてるもん 明日来るよねプレゼント持って」
そうそう来られては困ります・・・ 明日からどうしよ・・・
Yumikoit December 27, 2007 @21:44:33
でもまぁ、幼稚園とか絵本とかで刷り込まれてくる話も多いので、就園前は「なんかお父さんもお母さんもいろいろ言ってるけど、そもそもサンタって何?クリスマスって何なの?」なんて家も珍しくないのでは?
5. 貧乏神 — December 25, 2007 @10:01:32
どこから入ってくるのか説明できないですよね。
まあ、煙突でも無理があるんですけどね
だって、煙突を入っていったらストーブに繋がってますからね。
Yumikoit December 27, 2007 @21:44:35
あとはお父さんとおかあさんが、子ども達が寝てからサンタさんを招き入れてお茶を差し上げる話にするのか。
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