1号はなんとか終業式の日だけ登校。両手にいっぱいの荷物を抱えて、それでも置き傘はあきらめて帰ってくる。
2号は1日中ふらふらと遊んでいて、午前中は「未来少年コナン 」のDVDを見ては
「おかあさん、これ、2008年だってよぉ」
と時代の流れを感じるようなSFの設定についての疑問を口にする(わけでは別にないが)
お昼ご飯を食べたあとで子どもたちが元気に子ども部屋で遊び始めたのをいいことに、私は和室で昼寝を決め込む。まだ風邪が治りきってないから、眠い眠い。
3時過ぎまで寝ていると、1号と2号がやってきた。
「おやつちょうだい」
お…おやつ。起きれない。
「だめ?じゃ、ねる」
って、ここで寝るの?
「ぼぉくぅもぉ♪」
2号もぉぉ???
シングルの布団に3人はさすがにきつい。
それでもいつの間にか二人ともぐっすりと寝てしまったようだ。
夕方、飼猫氏がクルマを置きに一時帰宅。またすぐに出かける。
「みんな寝ちゃってるんだよね」
「おやまぁ」
夜の9時半。1号起きる。
ご飯食べるのかな。ふろには入るのかな。
「…寝る」
子ども部屋に敷いた布団でそのまま何もしないで寝てしまう。
2号はっ…起きない。このまま朝まで?
この記事に対するコメント[2件]
1. 貧乏神 — December 23, 2007 @08:42:15
主人公のコナンはとんでもない身体能力でしたよね。
足の指だけでぶら下がったり。
Yumikoit December 27, 2007 @21:39:59
正確には、2008年に超磁力兵器の開発、コナンはその後の生まれなので、お話は2028年ころの設定になるようです。
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