2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2007/7/31
1号、通院日
…なのになぜ起きてこない(怒)
いつもよりも30分も寝坊して起きる気配がないので叩き起こす。
一旦着替えに来たが、着替えたあとランニングに放りだしたら、帰ってきてまた寝てるし(がっくり)
8時半になってもまだご飯食べてるし…。
8時半には病院につきたいし、バスに乗って行くんだから、7時半には家を出たかったのになぁ。
そんなこんなで結局病院についたのは10時過ぎ。
「あんたが寝坊したから、こんな時間になったんだからねっ。
診察までいっぱいい〜っぱい待ったら、1号のせいだからねっ」
言い捨てるが。
「いとう1号さん」
…泌尿器科につくなり、5分もしないで採尿前から呼ばれてるし。
これじゃ、1号は「遅くなったから次は早くに起きなくちゃ」とか反省しないだろうよ、センセー。
まぁ3月のエコーよりも、尿管の腫れも引いているようだし腎盂も少しは小さくなったようだ。
何か原因があったとしてもなかったとしても、まぁよきかなよきかな。
次は12月だね。
? posted by Yumikoit at 11:04 pm TrackBack [0]
2007/7/30
あり得ない話?
一気に大粒の雨で、あっという間にずぶぬれになる。
持っていた日傘は児童館に置き忘れてきたし、そもそもあんな小さい傘じゃ3人では入れない。
とにかく、干してきたままの布団を救出せねばならないので、子ども達を叱咤しながら雨の中歩いて(2号が走っても、雨の中では私は歩く速さだ)、家に向かっていた時。
通りすがりの男性がいきなり
「この傘、使っていいから。中学校の傘だから」
と一本のビニール傘を貸して下さったので、ありがたく拝借して帰った。
帰ってから晴れ間に傘を干して、今日の午前中、傘を返しに最寄りの中学校に行く。
事務棟へ入ると思われる来客玄関にはかぎがかかっていたので、どうしようかと思っていると職員らしい女性が郵便を受け取っていたので、事情を話して傘を返し、お礼を申し上げる。
「それって、こんな先生でした?」
と言われて、そうそう、そのとおり、と言うと。
「それ、校長だわ」
わぁっ。私ったら校長先生自らから傘をお借りしてしまったんだ。
帰って来て、留守番をしていた子ども達にその話をすると、1号。
「えぇっ?校長先生?ありえねー!」
ふむ。6学年もある小学校の1年生からしたら、「校長先生」とはそれほど雲の上の存在なんだな。
? posted by Yumikoit at 09:56 pm TrackBack [0]
2007/7/29
絵本と漫画と小説と?
ドラえもんは私の趣味で買い与えてみたが、読んでいる様子はないので1冊だけ。
ポケモンの漫画は「絵が違う」と言って見向きもしない。彼にとっては「ポケモン」のオリジナルがアニメということか。
原作至上主義の私に似ているが。
かいけつゾロリの原作も、アニメにはまっていた頃に数冊買い与えてみたが、それらを読んだあとすっきりとアニメも一緒に卒業。なんだかな。
2号。いまだ「買って欲しいコミックス」を主張したことはないが、近所で古本でもらったポケモンの4コマ漫画は一通り目を通しているらしい。
絵本の中にコマ割りのような個所があると、そこのセリフは全部自分で読みたい2号に比べて、あっさりと無視して本文だけ読む1号。あるいは、コマ割りや吹き出しの中のセリフ、効果音などは自分で読む2号に私に読ませる1号。
対照的である。
多分。「絵と一緒にセリフを楽しむ」ような漫画的な進行に、1号はあまりなじまないのかもしれない。
コミックスよりは小説とアニメやゲームなんだろう、きっと。
私も飼猫氏も、あふれるほどマンガを(いや、本もだけど)読む方なんだけどな。
そういうところは2号に強く遺伝したのかも。ふむふむ。
? posted by Yumikoit at 11:06 pm Comment [3] TrackBack [0]
2007/7/28
お休みデー
飼猫氏をせかして、JRのポケモンスタンプラリーに出かける。
私は1日休息日。
1日好き放題なら何をしようかなと思っているのに、気がつくとネットゲームをしていたりぼんやりと本を読み、うたたねをする。
3時半過ぎにこれではいかんと起き出した。
なんとか、昨日児童館に忘れた日傘を取りに行き、パジャマや飼猫氏のポロシャツなど物色して購入。
あの時日傘を忘れてなければ、夕立にも濡れなくて済んだのになぁ。
あ〜。一人で歩いて家に帰るのかったるい。
ちょうど飼猫氏から帰るよメールが入ったのをいいことに、本屋で時間を潰して、夕ごはんにはコンビニ弁当を買って家に帰ったのでした。
なんかもう少し有意義な休息日でもよかった気がするが。
? posted by Yumikoit at 09:56 pm TrackBack [0]
2007/7/27
セブンイレブンのスタンプラリー
子ども達のイベントとして付き合っているので、ポケモンスタンプラリーの条件は歩いていくこと。
あと1,2年もすれば、自分たちでどこのお店にどのポケモンのスタンプが置いてあるか、調べることだろうがあえてネットで調べてやらないのは親の意地悪である
それでも、先日マイミクのとみのさんが駅周辺の情報だけは教えてくれていたので、今日行く予定のお店にはダブりがないのは確認済み。
普段使わない交通量の多い道路を歩くと、1号も2号も不安そうで
「こっちに行ったら駅に行けるの?ホント?」
と疑り深い。なんだかな。
見つけると今度は
「ボク、ここにあるのは知ってたよ!」
と突然知ったかぶりに豹変するのは決まって2号である。
まずは1個。
すでに2個、近所の店でゲットしているので。これで3つ。
買い物をしてから駅前のミスタードーナツでお昼。2号の友だちに偶然会い、一緒にお昼を食べたあとで児童館で遊ぶ。
さて、そろそろ帰ろうか。
駅前商店街に出て、もうひとつだけスタンプゲット。1ステージクリアでキラキラシールゲットである。
空が曇ってきたね。大急ぎで帰ろう。
帰る途中で強い雨が降ってきちゃった。ぐぇぇぇぇ。布団干してるのにぃぃぃぃ。
? posted by Yumikoit at 08:52 pm TrackBack [0]
1号の買い物2号の買い物
私は買いたいコミックスがあったので、駅ビルの本屋に行く。
「毎日かあさん4巻 」と「特捜司法官S-A 5巻 」である。
ついでにこうの 史代の単行本も一冊買って、子ども達を連れて1フロア下のロフトに行く。
最近、こういう文房具などを置いてある店に行くと、鉛筆売り場に直行する1号。
6Bの鉛筆の値段を確かめ、「高い」とつぶやいてついでに赤鉛筆の値段と2Bの値段をチェック。
まぁホームセンターとか量販店に比べると高いよねぇ。
言いたいが、その辺はぐっと我慢。
「お母さん、これ買う」
と赤鉛筆を2本取り出す。
うえー。高い。
念のため、「1号、この後で100円ショップ行くからね」と言うが、これでいい、という。
まぁ自分の小遣いで買うからいいだろう、と家に帰ってから返してもらうことを条件に立て替えてやる。
2号もバラ売りの紫の色鉛筆を持ってきた。63円。
うえー。あんたに今渡してある色鉛筆は、12色セットを100円ショップで買ったんだよ。
「でもいいの!要らない色は要らないの!」
ふーん。
念のため頭の中で確認。2号は月々の小遣いは貰っていないが、先日のお祭りで200円残していたはず。じゃぁまぁいいか。
帰ってから返してくれよ、と言って立て替える。
ダークライ を描きたいらしい。
1号が欲しいといっていた鉛筆削りは、以前100円ショップで買ったのと同型であったので、今度は100円ショップに移動。
1号、しばらく商品を見聞して、さっき2本で150円近く出して買った赤鉛筆が、こちらでは4本セットなのを見てぶつぶつ文句を言っている。
いやー、だから念のために言ったんだけどね。
高い値段を出して買った鉛筆にはそれなりの品質があることも含めて、こういうことを繰り返してお金の使い方を覚えていくんだね。
? posted by Yumikoit at 08:07 pm TrackBack [0]
2007/7/26
傷口洗う
こういう突発的なトラブルには弱い1号。いやーぁ、泣く泣く。号泣。
怪我は…先日転んだ時には、左側の脇腹を擦り剥いたようだったが、今回は右側。
ズボンのウエストのゴムが当たるあたりに、血がにじんでいる。
帰ってきて風呂場で傷をこわごわ洗う1号。
まずは洗う前に、洗うのが怖い、と前泣き。
「おかーさんっ。ボクが洗う間、見ててねっ」
…見てたから何か変わるわけじゃなかろうに。
そう思ったが、まぁ最近うたれ弱い1号であるから、読みかけの小説を持って風呂場の入口付近に座りこむ。
洗面器に湯を張り、両手でそぉっとすくい…腹にかける。
何回かやって、洗面器の湯を入れ替える。
洗面器の上に腹ばいになり…傷口に水面がつかない。
「つかないよーっ」
つかないよったって。それ洗ってるって言うの?
なんかいっそのこと。たくさん汗もかいてるんだから、まずはアタマを洗って。傷口以外の身体も洗って、そうしたら傷口にもしっかりと湯がかかるから、それからじっくりと石鹸をつけるなりなんなりすればいいのに。
…想像したらしい1号。想像しただけでしみるような気になったらしい。号泣。
なんか見ててすげー笑えるんだけどね。
ちゃんと最後は、湯船に浸かって出てきましたから。しっかりと洗えたのでしょうね。<ホントかな。
? posted by Yumikoit at 09:35 pm Comment [4] TrackBack [0]
2007/7/25
歩くソーセージ
「卵焼きにハム入れて〜」
ハムか。ソーセージなら、いいよ。
ソーセージを小さく切って油をひいたフライパンの上に載せる。
「跳ねるから近づかないでね〜」
と2号に言うと、2号、こわごわと覗きこんで、フライパンの上でジュージューいいはじめたソーセージの薄切りを見て
「…うわぁぁ。歩いているみたい!ソーセージフライパンだぁ!」
調味してパセリのみじん切りを入れた卵液を流しいれる。
「ソーセージ卵焼きだね〜♪」
? posted by Yumikoit at 10:48 am Comment [2] TrackBack [0]
2007/7/24
暑苦しい。
雲ひとつないピッカピカのお天気。わぁぁぁぃ。布団が干せるぞー。
1号も今日はプールに行けるねーっ。
しかしなんでこんなに天気が良くて、暑くなりそうなお天気なのに、2号は長そで長ズボンなの????
? posted by Yumikoit at 09:11 am TrackBack [0]
2007/7/23
いたずらハーブえほんのなかにおっこちる
税込価格 : ¥1,470 (本体 : ¥1,400)
出版 : フレーベル館
サイズ : 31cm / 1冊
ISBN : 4-577-02667-8
発行年月 : 2003.8
そろそろパロディ心も育ってきた子ども達。
さて、ネタは判るかな。
きんいろまきげちゃんと三びきのくま。…「あ〜っ、三びきのくま!」
お菓子の家。「これこれ知ってる!」あっ、長靴をはいた猫!
…さすがにラプンツェルは知らないか。でもシンデレラは一応ストーリィとして押さえているらしい。
絵本を切り抜いたり落書きばかりしているハーブ。
そんなハーブが絵本の中の登場人物たちに言われる言葉と言ったら。
ゆらゆら揺れてる写植も含めて、子ども達にはウケまくりました。ぐふぐふ。
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