昨日のことだったかな。
子ども達がそれぞれ幼稚園と学校から帰ってきてから、何やら二人でベランダに出ている。
そうか。鉢の水やりか。
4月に小学校で朝顔の種を上級生から貰ってきた1号。
春休みに、自分だけのプランターを貰ってベニバナの種を植えた 2号。
それぞれに自分の鉢植えの成長を楽しみにしているらしい。
一足先に種を植えた2号の方は、もうすっかり「苗」に成長したので、プランターにうつしてある。
1号はあとから植えたから、まだやっと4,5本の双葉が開いただけ。それが1号には悔しい。
乾いた土に、一本、横たわっていた開く直前の双葉をなでまわす1号。やめれ。
なんとかニョッキリとまっすぐに立たないか、試していたらしい。
…しばらくして。
「お母さん…とれちゃった…」
とれちゃったって。あぁた。根っこごと引き抜いたんじゃないの。
きちんと根っこごと埋め戻して。しっかりと根元の土を抑え込んで水をきちんとやる。
根付くかどうか、あやしいところだけどね…。
この記事に対するコメント[2件]
1. ジムシー — May 13, 2007 @00:31:18
朝顔か・・・懐かしいですね。私も育ててましたよ。
夏休みの宿題の日記・・・今はあるんでしょうか??
私は、ぎりぎりに全部書いてました・・・。おいおいって感じですよね。
でも、かけていたのだから・・・なんかからくりを使っていたのでしょう。全然記憶がないんです。
Yumikoit May 18, 2007 @14:13:31
いや、私は記憶にないんですよ。
朝顔、ミニトマト、カブトムシやらおたまじゃくしやら。
学校とかに生き物買ってた記憶もなくて。
夏休みの宿題は、私もいつも最終日にバタバタと夜更かししてやってました。特に工作とかなんとかが最後まで残ってましたねぇ。
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