洗濯物をどんどん、と積み上げる。
衣装ケースに入れなくていい分…つまり畳んで体操着袋に入れる分とハンカチ、明日着ていく制服とか明日幼稚園から帰ってきて着替える私服分を積み上げる。
こっちは1号の分、こっちの山は2号の畳む分。さぁさぁ、夜ご飯までに片付けてよー。
それぞれやってるコトやりたいコトがあるので、子ども達はしぶしぶとでなかなかやってこない。
それでもようやく一人また一人と自分の仕事を片付けにやってくる。よしよし。
ふと1号が言った。
「こっちのハンカチも〜?」
おぅ。片付けてもいいよ。
「でもシワシワだよー」
ホントはアイロンかけようと思って、後回しにしてるからね。
イヤなら置いておいて。アイロンかけたら改めて持ってってもらうから。
「ボクかける!」
数日前にアイロンビーズの仕上げをしたさにアイロンの使い方を覚えた1号、ハンカチもかけるとおお張り切り。
まぁハンカチのアイロンもその時に簡単に教えたので大丈夫でしょう。
アイロン台を出してきて、アイロンのコンセントを入れる。ここまでは私の仕事。
あとはよろしく〜ぅ。と晩御飯の準備を始める私
「でもさー。なんでハンカチはただかけるだけじゃなくて、折ったあともアイロンをかけるんだろう」
そりゃー、きちんと折り目をつけてあるハンカチはきれいでしょー。
「…あちっ!」
ふむ?やけど?
「うん。ちょっとしたけど大丈夫ー」
飼猫氏がやってきて、感心して眺めていた。
まぁまだブラウスとかは任せられないけどね。
「2号っ!アイロンかけて欲しいアイロンビーズがあるなら、今のうちに持ってきて!」
と口調も鼻高々、えらそうな1号であった。うひひ。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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海賊船?
朝食にゆで卵をゆでる。
1号は黄身の硬いのが苦手だから、早めにあげてついでに私のもいっしょに上げる。
2号と飼猫氏は、黄身の硬いゆで卵が好き。
ところが、1号と私のがあげるのが早すぎたようで、黄身が半熟どころかずっと柔らかすぎ
いや、味としては好きなんだけどね。
でも殻が剥きにくいじゃん。
私は片方のとがった方の殻だけ剥いて、スプーンですくって食べる。
1号はあくまでも「ゆで卵」にこだわり、全部剥こうとするが白身がくっついていっしょにはがれてきてうまく剥けない。
最後に丸く殻だけ残ったのに、先ほど剥いた細かい殻を入れた。
すると2号。
「タマゴのから、海賊船のお船みたいね」
船、というのはわからないでもないが、なぜ「海賊船」なんだろうなぁ…。
1号は黄身の硬いのが苦手だから、早めにあげてついでに私のもいっしょに上げる。
2号と飼猫氏は、黄身の硬いゆで卵が好き。
ところが、1号と私のがあげるのが早すぎたようで、黄身が半熟どころかずっと柔らかすぎ
いや、味としては好きなんだけどね。
でも殻が剥きにくいじゃん。
私は片方のとがった方の殻だけ剥いて、スプーンですくって食べる。
1号はあくまでも「ゆで卵」にこだわり、全部剥こうとするが白身がくっついていっしょにはがれてきてうまく剥けない。
最後に丸く殻だけ残ったのに、先ほど剥いた細かい殻を入れた。
すると2号。
「タマゴのから、海賊船のお船みたいね」
船、というのはわからないでもないが、なぜ「海賊船」なんだろうなぁ…。
? posted by Yumikoit at 01:34 pm Comment [4] TrackBack [0]
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