ロボット…らしい。

ロボット?


またまた1号の作品。
最近立体に凝ってる?

しかしアイロンかけるのと組み立てるのが大変でした。

? posted by Yumikoit at 10:26 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

オウザークの小さな町

オウザークの小さな町ロジャー・リー・マクブライド作/谷口 由美子訳

税込価格 : ¥1,733 (本体 : ¥1,650)
出版 : 講談社
サイズ : 四六判 / 333p
ISBN : 4-06-252255-1
発行年月 : 1997.5
ローズの話も第5巻目。
巻頭にあるとおり、ローズの養子でもあり作者のロジャー・リー・マクブライドは亡くなったが、未完の原稿が残っていたお陰で続きを読むことができる。

恐れつつ憧れていた町での生活。
親友と思っていたブランチの、自分の理想とは違う一面を見てがっかりしたり、町での落ち着かない暮らしに戸惑ったり。
片思いの彼が、自分の思ってもいないようなつまらない?女性と恋仲になって困惑する様子は、「赤毛のアン」シリーズでギルバート・ブライスがルビー・ギリスと連れ立って歩くのを見てアンが内心やきもきする様子を思い出させる。
違うのは、ルビーとギルバートは結局恋仲にもならなかったがローズが想いを寄せるポールは、ロイスに一時は本当に本気だったということ。
ポールの恋の行く末は、きっとロジャーの脚色による部分が多いのだろうな。

一方で気になるのはもう一人の幼馴染、スワイニー。
幼くて一生懸命で、それだけに近しい存在で、今後の関係が気になるけれども。

でも結局ローズは独身のまま一生を通したはず。
小説と実際の生き様は違うけれども、今後が気になるな。

? posted by Yumikoit at 04:15 pm

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