夕飯のメニュー。子ども達にはサバの味噌煮。白菜とカブの茹でたのを添える。
飼猫氏は青魚は食べないからねぇ。明日のお弁当にも入れられるように肉じゃがにしよう。
お肉とジャガイモ、たまねぎ、お弁当だったら彩りも考えて人参。好きだから白滝も入れよう。
飼猫氏との夕食も終わって彼の皿を見ると…
「(人参が残ってるのはいつもだけど)たまねぎも残ってるねぇ」
「うん。肉じゃがだから、肉とジャガイモ♪(…を食べたよ)」
─ ああたね、それだからママ友に「いとう家は子ども達よりパパさん教育が必要だ」と言われるんだよ。
「白滝は?」
「食べた。だから今日の夜ご飯は、肉じゃが白滝♪」
「お♪」
と飼猫氏の箸が、肉の最後の一切れゲット。口に放り込んで一言。
「…これで大好き肉じゃがになったよ♪」
大好き肉じゃが。…ニクらしい(憎らしい/肉らしい)モノが入っていない。がっくり。
この記事に対するコメント[2件]
1. まじん — December 5, 2006 @11:22:32
我が家は、おいらがデブちんなので、揚げ物など子ども達と同じ料理を出せないといって、迷惑をかけています。ホント、主婦業、お疲れ様です。
Yumikoit December 5, 2006 @22:08:19
子ども達が寝てから飼猫氏が帰ってくるので、夕食は大体2回用意するわけです。まぁそうすると麻婆豆腐とかちょっと香辛料を多く使った炒め物も大人メニューとして作れるわけですが。
当然、両方とも時間をかけずに作れるものばかりで飼猫氏も中性脂肪が毎回引っかかってくるわけですが、ついつい油モノばかり…いけませんね、これじゃ
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