帰省最終日は、子ども達は飼猫氏の妹とおばあちゃんと出かけるという。
初日から懐いて懐いて、おばさんがいなくなると「どこにいるの?」と探し回っていた子ども達は、おばさんが新幹線の車両基地に連れて行ってくれると大喜び。
お盆休みながら、STER21や200系など子ども達の憧れの車両がいくつも見れて大満足。
# 残念ながらファステックは見れなかったらしい。
その間に高校時代の友人や飼猫氏の友人と会ったりしていた私たち。
荷造りを済ませたあとで、マイミクでもある飼猫氏の旧友wiking氏が来訪。
話し込んでいる間に、私は子ども達に夕食を食べさせてお風呂に入れて出発の準備を済ませる。このあとお盆渋滞を避けるために夜間クルマを走らせて、帰宅するのである。
子ども達の興奮は帰省中最高峰。
ふすまと障子を外した茶の間を走り回り、転げまわる。板の間に転がり込みそうでハラハラ。
もうしょうがねぇな。と覚悟?を決めて手遊びをいくつか。
♪一本と一本でおやねになって
♪一本と五本でたこ焼き食べて
♪とんとんとんとんひげ爺さん
或いはそれらのバリエーション
♪グーチョキパーでグーチョキパーでナニ作ろう?ナニ作ろう?
などと片っ端からやってみる。子ども達も大喜びでやるけれども、何故か走り回りながらやるので被害度は余り変わらない。
♪どちらにしようかな 神さまと仏様の言うとおり 鉄砲打ってバンバンバン〜
♪ABCの海岸であいつが転んで死んじゃった
などの替え歌や遊びうた。
う〜む。そろそろネタが尽きてきたかな。
しかし子ども達はそろそろ疲れてきつつもまだ遊び足りない。2号なんて限界超えているのにねぇ。
つい「"アブラハム"は被害が大きそうだからヤダナ」とつぶやいたら、それを聞きとがめられてしまった。
その場で
♪アブラハムは7人の子 一人はのっぽであとはチビ
を踊りだす子ども達。
確かこれは幼稚園ではプール前の準備運動に使ってるんだよね。
最後は両腕両足を振り回し、お尻も首も廻しながらグルグル回るというハチャメチャ状態を1号2号ともに2回ずつ繰り返してようやく二人は沈静化した。
いや、隣の部屋でうるさかったことでしょう。
申し訳ありませんでした。wiking氏。
いつもこんなで申し訳ありませんが、よろしければまた遊びに来てください。
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