買い物から帰ってきた。
クルマから降りて、今日は割と荷物が多いので、１号にも２号にも少しずつ荷物を持ってもらう。
わ〜ぃ、とあっという間に玄関に走っていく１号。
マンションの門を開けて、２号が
「ボクもお母さんたちよりもずっと早くに行くの！」
と言って私の前に出たがる。
１階からの階段を上る。
ここの階段は１段の高さが少し大きくて、２号にとってはまだ辛いらしい。
幼稚園の行き帰りくらいならいいんだけど、スーパーの袋を持って手すりにつかまらないで歩くのは難しいらしく、私に持って欲しいと言う。
…持ってやり、手をつないで上らせる。
２階に到着。
「ぼく持つんだ！」
と私からスーパーの袋を受け取る。
またまた私の前に出て走ろうとする。
飼猫氏が、「母さんタマゴ持ってるから、ぶつかっていくなよ！」とうしろから声をかける。
さて、２階から３階に登る階段。
「おかーさん…持って…」
てめぇ。そういうんだったら最初から私の前に出るなよっ！
2002年生まれの次男２号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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