幼稚園への道を歩いていると、犬の散歩や番猫化している猫など色々いて面白い。
1号はつながれていて、でもたくさん吠える犬はちょっと興味アリ。
2号はそういう犬は苦手な代わりに、花壇や植え込みの花には1号よりも興味を示す。
猫は二人とも好きで、仁王立ちになって構いに行くので、たいてい猫のほうが逃げていく。
今朝も、トム猫1匹に白猫1匹。触りたくてうずうずする1号。
2号がこっちで興味心身に眺めている間に、1号はクルマの陰を回って猫を挟み撃ちにしようとした。
でもね。1号の動きを追うように白猫の耳、目線も一緒に移動。もちろん1号より先に安全地帯へ避難。
「あ〜あ」
午後、今日は役員会だったので帰りもお迎え。
5時近くなった道を歩いていると、元気のいい2頭の犬を散歩させている小父さん。子ども達はちょっと怖かったのか、クルマの陰に隠れている。ふふふふ。
その後、ダルメシアンの散歩をさせている男性にも会う。
おぉ、これで多頭飼いなら101匹わんちゃんも地でいけそうな、立派な柄。
1号と2号は呆然と見送ったあとで
「あんな柄の犬もいるんだね…」
「白と黒!白と黒だったねっ!」
…という感想。
あれ?あれ?あんたら初めて見たんだっけ???ダルメシアン。
この記事に対するコメント[1件]
1. も〜 — May 9, 2006 @23:25:55
思い切りよく草花を植えたり、全身全霊を挙げて興味を表現できた子供の頃に帰りたいです。
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