午前中は、自転車に乗って公園に行った。
２号は私の自転車の補助椅子。１号はいつものように補助輪の外れた自転車。
既に１号には小さい自転車で精一杯こいですごいスピードで公園に向かうが、側溝の蓋と蓋のない場所のちょうど境にタイヤがはまってしまい、思いっきり転ぶ。
ぎゃ〜！！！！
すごく泣く１号。これはどこかひどく擦りむいたかな。
ズボンをまくって両膝を確認。擦りむいていない。
「…胸が痛い」
１号の自己申告により、シャツをまくると、１０センチくらいの広い範囲で擦りむいている。お腹にも、擦り傷。こりゃぁ痛いだろう。
軽く押す。擦りむいたところは痛いみたいだけれども、アバラが折れた様子はない。
「公園に行く？それとも帰る？」
「行く…」
よしゃ。改めて公園に行く。
公園では１号は所狭しと自転車で走りまくる。
２号の補助輪付き自転車は処分してしまったので、２号はブランコやその他。
１号の自転車に乗りたい２号。１号のわずかな隙をついては乗り、私にうしろから支えろと要求する。
ささ、次は１号の番。適当に１号に自転車権をわたすが、２号は号泣しながら自転車に乗りたがる。
「ボクも補助輪取る〜〜〜〜！」
さて、１号は公園の片隅の丘陵部に走って行っては自転車で滑り降りるという荒業を繰り返す。
「オレは、トオゲを極めるんだ！」
…あぁ。はいはぃ。今日の１号はハチロクなのね…。
2002年生まれの次男２号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
各記事の[ Comment ]をクリックすると感想を書き込めます。
この記事に対するコメント[2件]
1. あっか
— March 28, 2006 @21:17:27
峠を攻めるってうけますね〜。
俺も、暴走族あこがれてたのに、中２の時に目が悪くなって、悔しながらに、目が悪くてもできそうなレースで闇ガラス（確かぶっちぎりって言う漫画だったかな？）をした物です。。
レース内容は、夜中に原チャリのライトを付けずに如何に速く参道を走れるかという物でした。
見事に、ガードレールに当たって、あばらにひびが入りましたが・・・。（涙）
１号チャンは、深呼吸しても胸痛みませんか？
深呼吸で痛みがあるかないかって言うのが、肋骨のヒビや骨折の判断基準にもなります。
子供だから問題ないとは思いますが、
深呼吸で痛みがあれば、医者に行った方がいいかもしれません。
おだいじに
それではまた。
２号もＥあちゃんともう会えなくなるのがわかるのか、今朝は引っ越したくないとごねておりました。
１号は相変わらず走り回ってて擦り傷を痛がるほかは全く心配することがなさそうです。まったく、ちょっとはガクシュウして欲しいものです…。
この記事に対するコメントは締め切られています