昨日はまぶたが腫れている1号を、幼稚園降園後に眼科に連れて行った。
その直前に2号を耳鼻科に連れて行っているのに、眼科では
「ぼくも、お目々のお医者さんにかかりたい」
と駄々をこねる2号。ええぃ。お前は目が痛いわけじゃないだろっ。
「そんなことない、ここ、いたい」
それは前日に1号に引っ掻かれた痕だってば。
何とか引っぺがして1号だけ受診して帰ってくる。まぁものもらいか、脂肪が詰まったのか。目薬を貰う。
夜ご飯のあとで、早速目薬。
「2号はお耳のお医者さんで、飲み薬貰ってあるからね」
と粉薬を与える。さて、次は1号。お願いだから左目はじぃっと開けててね…。
ぽちょん。
ぱちぱちぱち。
その様子を見ていた2号が言う。
「ボクも、5歳になったら、お目々のお薬もらえる?」
いやいや5歳じゃなくても目が痛ければもらえるがな。
今朝は夜中の咳が止まらないので念のために1号を今度は小児科へ。
熱はないし元気なので幼稚園を休むほどじゃないんだけど、どうも病院づいているな、お前。まぁ気管支の炎症が長引いているのかな。胸に貼るシールと飲み薬を貰う。
やっぱり夜、飲み薬。
2号もさくっと飲ませ、次に1号。
寝る前に咳止めにシールを貼ってやっていると
「僕も貼ってほしい」
とやっぱり寄ってくる2号。
これは咳のある子だけ、というと無理やりゲホゲホ咳をしている。
なんだかなぁ。
「そんな咳をしている子は、明日もお休みで、金曜日の児童教室もお休みだね」
というとぴたっと止まった。うひひひひ。
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