最近、なかなか絵本箱の更新ができない。
絵本を読んでやってないわけじゃないんだけど。最近1号が借りてきた「おなかのかわ 」なんかは、読み始めてみると私自身も小さい時に読んだ本だと気づいて非常に面白かった。ここ半年ほど
「夜8時までに布団に入れないときには、絵本はない」
というルールができてしまったことや、1号が自分で絵本を読めるようになったことで更新の動機付けが弱くなってしまったということもある。
1号はほんの少しの時間、ふと姿が見えないなと思うと別の部屋で一人で本を読んでいたりしている。2号は昼間、お友達が来ていようが何をしてようが、突然絵本を読んで欲しい衝動に駆られると絵本を持ってくる。
今日もお友達の家から帰って、私が夕食の支度で一番忙しい時間に2号が絵本を並べていた。
1号は「ちっ。しょーがねーなー。1冊だったら読んでやるよ」とかなんとか言ったのかどうか。2号に選ばせて「さるかにばなし 」を読み聞かせ始めた。
ところどころ、つっかえるところもあるがまぁ順調に、2号に読み聞かせる。
すごいね〜っ。上手に読むね〜。とおだてる。
「じゃぁつぎはこれ!」
ちょっと待て待て。もうご飯だから、夜ご飯終わってから時間があったら、読んであげてよ。と言い置いてまずは皿をテーブルに並べる。
まぁ、難しい文章とか長い絵本はまだ難しいだろうけど、こんな風に兄弟で読み聞かせをやってくれるとほんとに楽だなぁ。ふっふっふ
この記事に対するコメント[2件]
1. sky — February 13, 2006 @22:02:26
兄弟で読み聞かせている様子ほのぼのとしますね〜。
うちでも時々見かけます。
母親の出番が少なくなってうれしいやら
ちょっぴり寂しいやら。
Yumikoit February 14, 2006 @22:48:59
1号は読んでやりたいのか、時々2号に「読んでやるよ」というときがあります。やっぱり嬉しいんでしょうね。
でも1号がいないときには2号は「おかーしゃん読んで」の嵐なのですよ。はぁ。兄ちゃんが帰ってきてから読んでもらえよ、という気持ちです。
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