朝は晴れていたのに、昼前から雪。雪。雪。
すげー冷え込むよ。
道路はあっという間にシャーベット状。地熱があるから降る先から積もるというほどじゃないけれども、それでも少しずつ積もってくる。
１号は幼稚園の玄関から飛び出してくると、かばんを置いて園庭に遊びに出る。
ええい。降ってるというに。傘くらい差せ。差してないけど。
でも園庭で少し遊んでくれれば、お友達の家に行くとは言うまい。ふっふっふ。
２号はちょっと遊んで戻ってきては
「Ｋとくんちいく」
と言う。あんたの友達じゃない、お兄ちゃんの友達だから兄ちゃんが決めるの。
ところがこの天気で園庭のお友達はあっという間に帰ってしまった。
寂しくなったのか、１号は戻ってきて
「Ｋとくんち行きたい」
─ ええええええぇ。行くのぉ？今からぁ？
ちょうど一瞬雪の止んだとき。でも自転車はだめっ。
そのまま行こうと思ったんだけど、ふと見ると２号のズボンが濡れている。
ええい。水溜りに気をつけて遊べと言ったろうが。
仕方ない、一度家に帰ってズボンを着替えなくちゃ。
いや、この時やっぱり雪が降ってるから駄目って言って帰るべきだったかも知れず。
でも雪の中、歩いていって帰ってきましたよ。すげー大変でした。
まぁ楽しかったからいいんだけどさぁ。
帰ってすげー疲れました。
ああ。雪の季節の到来だなぁ。
2002年生まれの次男２号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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