1号は今、紙飛行機にハマっている。
やっと自分でも納得のいくものが折れるようになったらしくて、折り紙も真四角に切った広告の裏紙もあっという間になくなってしまい、家の紙工作のダンボールはまるで千羽鶴のように紙飛行機が積み重なっている。
幼稚園でも毎日折っているらしい。
今日は降園時に緑の紙飛行機を持ってやってきた。
早速園庭で飛ばし始める1号。
あ〜あ。そんなところで飛ばしたら。─ まぁいいか。
しばらくして。1号は汚れてしまった紙飛行機を、水道で濡らし始めた。
本人なりに洗おうと思ったらしい。
あ〜ぁ。そんなことしてしまったら…。
案の定破れてしまった紙飛行機。
「お教室に、H先生がいるから頼んで捨ててもらったら?」
と言ったのだが。
しばらく1号は考え込んだあとで。園庭の隅の溝に丁寧に流していた。
ええいっ。それをあとで掃除するのは先生だぞっぉぉぉぉぉっ!ばかもん!
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
各記事の[ Comment ]をクリックすると感想を書き込めます。
砂の城
降園後、またまた1号の友達の家に行く。
このお友達は、ママ友同士で漫画を借り合い、貸し合う仲。
お嬢さんのために「ツバサ」と「xxxHolic」の最新刊を持参。
代わりに懐かしの「砂の城」を借りてきた。
でも私、これは子どもの頃読んでないんだよね。
夜、帰ってきた飼猫氏に見せてみる。
「なつかし〜っ。おれ、子どもの頃、リボンで読んでたぞっ」
─ あ。…そうですか。
そのまま「砂の城」に没頭し始める飼猫氏。
いや、いいけどね。
このお友達は、ママ友同士で漫画を借り合い、貸し合う仲。
お嬢さんのために「ツバサ」と「xxxHolic」の最新刊を持参。
代わりに懐かしの「砂の城」を借りてきた。
でも私、これは子どもの頃読んでないんだよね。
夜、帰ってきた飼猫氏に見せてみる。
「なつかし〜っ。おれ、子どもの頃、リボンで読んでたぞっ」
─ あ。…そうですか。
そのまま「砂の城」に没頭し始める飼猫氏。
いや、いいけどね。
? posted by Yumikoit at 10:59 pm TrackBack [0]
Comments