1号を幼稚園に朝、送っていく。
今日は急いでいるので、自転車でびゅん、とひとっ走り。
1号が空を見上げていった。
「昼間でも、白く空に光る月がある日が、あるんだよ」
そうだね。
「さっき、ゴミ捨てに行ったときに見つけたの」
ふぅん。
「あっちの空。お母さん、今は家の陰になってるけど。帰るとき必ず見てね」
行くときに見えないんだから、帰るときも同じルートを通る限り、ほぼ見えないと思うんだが。
まぁ本人の気持ちなのでとりあえず
「うん。わかったよ」
と言っておく。
帰りは、急いでいたのでやっぱり見るのを忘れた。すまん。1号。
この記事に対するコメント[2件]
1. 桃月 — October 21, 2005 @21:17:45
初めまして。某サイトでお世話になっております「桃月」と申します。(回答者、という名称でお馴染みですね。英訳して頂ければ、お気付き頂けるかと思います)
我が家にも、2000年産の男子がおります。早産まれなので、Yumikoitoさんのお子さんとは1学年違いますが、電車やバスなど乗り物系をこよなく愛するのは一緒ですね(^^)
ちょっとお休み中ですが、一応ブログもあるHPがあります。BBSがないので、トップページからメッセージをお送り頂けると嬉しいです♪
それでは、これからも宜しくお願いいたしますm(__)m あ、このことはあちらではナイショにしておいて下さいね♪
Yumikoit October 22, 2005 @17:51:18
桃月さんのサイトはお役立ち満載ですね。
普段からの豊富な知識の源を見る思いです。
以前から友達と話しているのですが、駆け回り、戦いごっこをする特撮系の男の子と違い、いつも四つんばいになってミニカーや電車を走らせている乗り物系少年たちは、ズボンのひざが抜けるところから、衣服の崩壊が始まる気がします。
袖振り合うも他生の縁。今後ともよろしくお願いいたします。
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