ひざにのぼるなっ!

今日は2号のかんがるー教室。
かんがるー教室ってのは、市で主催している2〜3歳児向けの育児教室で、市内の何箇所かの児童館で週1回程度、開催される。
基本的に費用は無料。幼稚園直前の子ども達のスケジュールを埋める貴重な体験である。

今日のテーマは小麦粘土らしい。材料が手渡され、お母さん方が適当にこねてある程度練れたところで子ども達にタッチ。
2号は最初はワクワクしてみていたものの、自分がまともに手を出せるようになったころには飽きて、教室の隅の滑り台で遊びだしてしまった。
そういやプレ幼稚園の粘土でも長続きしたことないな。きみ。

それでも私が他のお母さん方とおしゃべりしながら練っているのを見ると気になるらしく、時々やってきて。
やめろっ。粘土こねてる腕の上にまたがるなっ。手が動かせない。重いっ。
やめろぉっ!正座しているひざの上に立つなぁっ!あ〜っ。しびれてるんだぁっ!おりろぉ!!!!!

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あわあわあわ

学研のかんきょうかがくえほん・かんがえるシリーズLink 。第6月号。

あわ。あわ。
シャンプーするとあわあわあわ。
あぶくの形、面白い。
ふわふわとんだ、しゃぼんだま。
色々シャボン玉、作ってみよう。

突然場面転換。
生クリームをあわ立てる。ふわふわのホイップクリーム。
パンだってふわふわなのはあわあわなんだよ。
─ って、空気の玉が入ってる、といわれれば納得するかもしれないけれども。石鹸やシャボン玉の泡とは違うから食べられる泡なんだよ!と言いたい。

泡を飲むのはビール。
「ビアビア。ぼくものめる〜?」
飲めないって、2号。

泡が凍るのは氷の中。
ぶくぶく泡のお風呂は温泉?健康ランド?
泡で守るはラッピングに使う緩衝材。
子どもが大喜びの写真は、泡で火を消す消防車。
そして泡で身を隠す昆虫。へぇ。

? posted by Yumikoit at 11:01 pm pingTrackBack [0]

 

やっぱこれだね…。

2号は「大きな古時計」の歌が好き。
 ♪おお〜きなとっぽのふるどけい〜
 ♪おおじぃさんのとけい〜

う〜ん。なんだかToppoLink 食べたくなってきたぞ。

? posted by Yumikoit at 08:30 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

星からおちた小さな人

星からおちた小さな人佐藤 さとる / 佐藤 さとる作 / 村上 勉 / 村上 勉絵
講談社 (1980.12)
ISBN : 4061470345
価格 : ¥609
★★★★★
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コロボックル物語の第3巻。
「だれも知らない小さな国」を先日借りて面白かったので借りてきた。
第1巻ではまだ出会ったばかりのせいたかさんも、おチビ先生ももう人の親。
そしてコロボックルたちの国も随分様変わりした。

おはなちゃんの大活躍が快い。
このシリーズ。子ども向けだけど結構好きだな。

? posted by Yumikoit at 05:43 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

 

月刊ビッグバーン第2号。

いわゆる有料のコミック雑誌サイト。「月刊ビックバーンLink
昨日、第2号が発刊された。
今月号では作家陣のプロフィールなんかも出ている。
ビッグバーンでは、秋津 楝というペンネームででています。旧友Akitsu.Lenさん。
シロッポちゃんの話はちょいと日常。相変わらずとぼけた味出しています。
少しまた、絵が変わってきたかな…。ね。

? posted by Yumikoit at 02:05 pm pingTrackBack [0]

ライトきょうだい

ライトきょうだい

鶴見 正夫 / 鶴見 正夫〔著〕 / 山本 忠敬 / 山本 忠敬絵
チャイルド本社 (1983.7)
ISBN : 480547324X
価格 : ¥525
★★★★★
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1年ほど前だか。1号が「初めて新幹線を作ったのはだぁれ?」とかそういうことを言い出した。これは伝記系の話もイケるかと思って、小学生向けの「ライト兄弟」の本を買ったが、文字が多すぎて受け付けず。

先月末に幼稚園から貰ってきた絵本なら、興味を持って読むでしょう。
案の定、鳥や凧の飛ぶ様子に興味を持つライト兄弟に、興味津々。
ライト兄弟が、妹も一緒に3人で乗れるそりを作るシーンでは
「ボクもそり、乗ってみたい!」
と言い出す始末。おいおぃ。もうそろそろ夏ですか〜って季節ですけどー!

? posted by Yumikoit at 10:48 pm pingTrackBack [0]

 

…えらいぞ。2号。

幼稚園で滑り台から落ちた2号。
怪我はなかったけど全身砂だらけ。髪の毛も例外ではない。
帰って家に入れる前にまず風呂に湯を張る。
最近こればっか。
ついでに2号の髪の毛も切って…。

というわけで夕食が終わり、歯磨きしちゃえばすぐに寝せられる。

夕食の片付けのあと、のんびり洗濯物を畳んでから布団を敷き始めると子ども達が家の中を走り回り始めた。
しかし何で子どもってのは、もう眠いはずの夕食後に必ず走るかねぇ。

2号が敷き布団の上に乗る。これじゃシーツを敷けないよ。
しばらく目をじっと見ると、こちらの気配を感じて1号が布団から降りた。2号はまだそのまま。

まぁさっき歯磨きの時にトイレに行ってるしね。
「2号。2号がお母さんの代わりにお布団敷いてくれるの?」
 ─敷ける訳ない。そもそも他の布団は全てまだ、押入れの上段に積んだままだ。
しかし2号がウン。と言う。
あっ、そう。じゃあ布団敷いてね。お母さんと1号はリビングで待ってるからね。

と、2号を寝室に置き去りにする。音を上げたところで「ほら、やっぱり敷けないでしょ」と布団を敷く邪魔をするなという説教をするつもりだったが、しばらく出てこない。さてどう収拾をつけようかなぁ。

5分ほども経ったろうか。急に寝室から2号の泣き声がした。おお。やっと音を上げたかな。
「おくわしゃ〜ん!!!!!おしっこぉ」
な、なんですと!?これから寝ようって時にいぃ!
寝室にあわてて行くと、2号は寝室のふすまを開ける直前。
風呂上りに着せた甚平のまま、トイレに間に合わずにお漏らししてしまったらしい。
まぁここ2週間失敗らしき失敗もなかったわけで。そういう意味では今までなかったほうが不思議なくらいなんだよね。

甚平を脱がし、下洗いして2号も軽くシャワー。着替えも出して、ついでに夜だからオムツをつけさせる。
寝室の後始末をしながら一言つぶやく。
─ しかし布団の上ではなく畳の上でした点。2号、えらいぞ。

? posted by Yumikoit at 10:07 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

へってへって

NoImage

坪田 耕三 / 川村 易
太平出版社 (1994.6)
ISBN : 4803132070
価格 : ¥1,365
★★★★☆
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またまた「はじめてのさんすう」シリーズ。
今度は引き算。
最初に10個のボール。いや、ボールじゃないな、ボールがほどけたらなんだか動物になった。

ピエロが赤い布に4匹を入れる。パッと布を引くと4匹は消えてしまう。
残りは6匹。
今度は布に入ったのは3匹。3匹も消えてしまって残りは3匹。
そして…。

次々に消えていってしまう動物達。そして最後は誰もいなくなった。

例によって文章はないけれども、今回はちゃんと親向けの解説を読んでから読み聞かせたのでばっちりだぞ。解説読んでる間、1号がそこに白黒で挿入されている本編のイラストを小さくしたものを覗き込んでああだ高だといっていたので、ネタばれしている気もしたけどね(++!)

? posted by Yumikoit at 10:05 pm pingTrackBack [0]

 

食い意地2号。

幼稚園の園庭の樹にも、毛虫が目立つようになったので昨日、薬がまかれたらしい。
昨日は園庭で遊ぶのは禁止。
今日は禁止ではないものの、口に入れる木の実の類は、食べてはいけないこととお達しがあった。

1号の幼稚園の園庭には、グミの樹、キイチゴやミントやレモンバーム、年中組が育てているインゲン豆やミニトマトなど、園庭でのおままごとに事欠かない。
それらを採っては食べている子も多いのである。

せっかくの晴天。お帰り後はやっぱり園庭で遊びたい。昨日遊べなかったからなおさら。
2号は年長組の子がダンゴムシを掘り起こしているのにまじって、さっそくキイチゴの樹に向かった。
止めなさいってば。お薬まいたからね。今日はキイチゴは食べられないんだよ。と言い聞かせる。

「なんでっ!?」
とあっという間に目を見開いて下唇を突き出して抗議。
幼稚園の先生からね、ダメだってお話があったのよ。というとあっという間に顔がくしゃくしゃになって
「うわぁぁぁぁぁぁぁ」
と大泣き。

まったく。ほんとにああたは食い意地はってるよね…。

? posted by Yumikoit at 06:34 pm pingTrackBack [0]

 

アラベスク全4巻

1.4:81:90:81:90:NoImage:left:1:1::著者:山岸 凉子著
出版:白泉社
うう〜む。この1ヶ月ほとんど更新できてない、私の読書歴。
いや、たいした本読んでるわけじゃないんだけど。

なつかしの作品。でもそういえばちゃんと読むのは初めてだ。
飼猫氏の方が、「山岸涼子ってバレエの作品て多いよなぁ」という反応。
しかし展開が早い早い。これ、昨今のコミックで描いたら絶対に4巻なんかに収まらない。
それぞれのエピソードも書き込んでいくと濃度の高いものになるだろう。なんてことも考えながら読みました。

? posted by Yumikoit at 05:05 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

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