2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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2005/5/18
いえいえ、それほどでも。
今日のお休みはだれだった?
お当番さんはだれ?
今日、幼稚園で遊んでいていちばん楽しかったことってなぁに?
などなど。
1号も入園以来、習慣のように訊いているので最近はこちらから訊かなくても色々教えてくれるようになりつつある。
「そーいえばねー。だんごむしってっ。濡れてるところが好きなんだよ」
うん、まぁダンゴムシは乾いたところよりもじめじめした土の中とか好きだよね。
「それでねー。水の中でも生きていけるんだっ」
ふ…ふぅ〜む。ちょっとそれは信じがたいが。
そもそもダンゴムシって水中で呼吸は出来ないだろう。
しかし自信満々で語る1号。
思わず
「1号は物知りですごいよねぇ」
と感心してみる。
すると1号。
「いえいえ。コレも幼稚園の先生やみんなが色々教えてくれるからで…」
─ そういや先日も似たような反応で「いえいえそれほどでも」なんていってたが。
どこでそんなませた言い方覚えてきたんだろ。
歳相応に見えなくてすげー面白いよー。
? posted by Yumikoit at 11:51 pm Comment [3] TrackBack [0]
ブルくんダンプくん
偕成社 (2002.3)
ISBN : 4032310300
価格 : ¥1,260
ダンプくんとブルドーザくんは仲良し。
でもよくお互い自慢しあいすぎてケンカになっちゃう。
そんな2人や他の工事現場の作業者達をうまくなだめる重機運搬のトレーラートラックくん。
ある日プルドーザくんは突然、地面をならすブレード部分をはずされて、レーキドーザに大変身。
ダンプくんは羨ましくてたまらなかったけど…。
いつも色々な絵本や外で、沢山のブルドーザやトラックを見ている子ども達だけど、それらがパーツの組み換えなどで別の用途のクルマになることって見たことがないだろうね。
最後にダンプトラックくんも修理工場で重機運搬用のダンプローダーに変身する。
子ども心に訴える絵本だなぁ。
オヤ的には、みんな仲良しで無理のないのりものストーリィってところもいい話だなぁと。
? posted by Yumikoit at 10:58 pm Comment [2] TrackBack [0]
相変らず信号機が好き
2号が自由遊びの時間に、ブロックで遊んでいた。
井ゲタの形のものをはめていく、いわゆるニューブロックとかってやつかな。
いつの間にかそれをどんどん組み合わせて、道路のようなものを作り始めた。
ふうむ。これ、そういえば1号も保育参観の時にもよく作っていたな。
気がつくと、自由遊び時間の年少さんや同じプレ幼稚園のお友達も一緒になって3,4人で作っている。
それまで道路のように平面状に広げられて組み立てられていたところに、2号が、3つほどのブロックを縦に組み合わせたものを持ってきて、柱のように立てた。
「…これはね。しんごーきなの」
はぁ、やっぱりそうですか。ああたは信号機好きだね。
一大道路ワールドが出来て、ふと目を上げた2号。
「ねんどやる〜」
と粘土の机のほうにかけていく。
そこには仲良しのHくんやEあちゃん。
ふむふむ。何を作るつもりかな。
とりあえず一緒に座り、私も一緒にこねこねこね。
「おかーしゃん。なにつくってるの」
えーとね。信号機。なんかあんた相手だとコレ作らなきゃいけないような気になるんだよねぇ。
「あ〜っ。しんごーき!
ねぇねぇ。歩行者用しんごーきも作って!」
はいはぃはぃ。言われると思っておりました。
しかしあんたは本当に信号機を見ると目が輝くねぇ。
というわけで歩行者用も作成。
ついでにクルマのようなものも作ってやる。
「次はねー。おちゅきしゃま!」
月かぁ…三日月のようなものをこしらえる。
「あとねあとね。たいよー!」
太陽…。段々注文が高度になってきましたね。…はい、できたよ。
「次はねっおふとん!」
─ ずて。なぜ月と太陽作ったらお布団????
敷布団と掛け布団。まくら。作ってやると
「おやすみなさーい」
─ はぁ。ねちゃうの…。
しばらくおやすみなさいごっこをしたあとで
「おかーさん、押しボタン作って!」
うっ。でましたな。得意技。
四角い板を粘土で作り、真ん中に丸めた粘土をポン。はぃ。ボタン。
2号はいつものようににこやかにボタンをボチッと押して
「しんごーきあおでーす、みんなわたりまーす!」
とまた信号機ごっこを始めたのでした…。
? posted by Yumikoit at 11:40 am Comment [2] TrackBack [0]
2005/5/17
2号、オムツもつけながら
つ〜かまだまだ本気でやる気がないだけだが。<いいのか?
それでも朝起きたらお決まりでトイレに誘う。
夜は元から尿量が少なく、オムツが濡れていることの方が少ない。
それでも春になるまではトイレで出来ず、その後でオムツにする日々。
4月の末くらいから、やっとトイレで促すとおしっこができるようになったので、朝から上手にできるようになった。
朝一番で出来ると、あとはリズムが勝負かな:)
食事の前後、でかける前、帰ってきたあと。風呂の前後とか。
それ以外の時間に誘いたいときには
「おかーさんもトイレに行きたいから一緒に行って」
などと誘う。
それで拒否される場合には
「あっそう!じゃあいいよ。1人で行っちゃうから」
というと途端に悔しくなって、ついてくるところも1号の時と一緒。
今日も朝からプレ幼稚園日。
朝一番は、オムツは濡れていたけど朝一番のトイレは成功。
そういや昨夜はやたら早く寝たんだな。7時前に寝りゃ一回くらい夜中にするよね。
幼稚園に出かける前に本日2回目のトイレに誘うが今度は出ない。
「ご飯、食べてる途中で出ちゃった」
っていうけど、あんたさぁ、オムツは濡れてないんだよ。
幼稚園に着いてから誘うと、今度は上手に出る。2回目の成功。
プレ幼稚園の最中に2回誘う。1回は出ない。もう1回は、成功。
オムツは濡れないまま、家路に向かう。
帰ってきて昼食。
昼食後に本日初めての2号からの自己申告。
「…でちゃった」
「そぉ?もっとでる?もう一回トイレに行こうか」
と訊くと
「行く」
というのでトイレに連れて行く。
─ おお。ウンチが出来た。よかったねぇ。
さて、そろそろ1号のお迎えだ。またトイレに誘う。成功。
帰ってきて今日は早めに風呂に入れる。風呂の前、成功。
夕食のあと。
「出ない…だって、ご飯のとき、しちゃった」
と本人は言うが、座らせると出た。
そして寝る前。よしよし。上手に出来たね。
というわけで、時間を決めて連れて行けばそろそろうまい具合に出るようになってきたらしい。
ふぅん。どうしようかな。1週間くらい続けてみて、本人も納得できるようならそろそろパンツを履かせてみてもいいのかなぅ。
? posted by Yumikoit at 09:22 pm Comment [3] TrackBack [0]
2005/5/16
ぱわあぷ体操とズーズーダンス
毎日は見ないものの、それなりに慣れてきているのかな。
なんとなく見ていると、まゆおねえさんのズーズーダンスの時間。つと、2号が私に向かって
「おどって〜」
と言う。ええ。めんどくさいなぁ。
「1号がきっと一緒に踊ってくれるよ」
とコナかけてみるが、1号はというと
「う〜ん。この踊りはねー。まだよく知らないから踊らないんだ。
もっとも〜っとあとの方になって終わりくらいになったら踊るよ」
と言う。
見て覚えて、踊れると思えるくらい自信がないと、ヒト前では出来ないタイプの1号らしい答えだ。
そして「ぱわあぷ体操」が始まるなり、立ち上がって踊りだす2号。座ったまま歌を歌って、終わると「ボクはやっと歌を覚えたよ」という1号。
─ とりあえずやってみる2号と、まずは歌を覚えてから踊りを見て覚えて、そしてやっと踊りだす1号。性格の違いがすげー観察できて面白い。
? posted by Yumikoit at 05:25 pm Comment [8] TrackBack [0]
2005/5/15
十二支のはじまり
佼成出版社 (1990.11)
ISBN : 4333015111
価格 : ¥1,121
そういや急に、1号が
「ねぇねぇ。同じ辰年なのは、今の同じクラスの中で、だれとだれ?」
と言う。
そりゃほとんど同じ年に生まれてるんだからみんな辰年だろう。
あぁ。そうか。
「う〜んと。1月生まれと、2月生まれと、3月生まれの子達は、ヘビ年だよ」
「じゃわ〜、辰年なのは4月と、5月と〜(中略)〜12月生まれの子なんだね」
…というわけで久しぶりにこの絵本。
以前にも借りてきていた けど、急にまた読みたくなったかな。
「前にも同じタイトルで、違うの借りてきていたね」
というと
「でも、中はきっと違う話だよ」
と自信を持って言う。何を根拠にそんなに自信が持てるんでしょう8-)
こちらは岡山県に伝わるエピソードがメインになっている。
猫とねずみのやり取りはそのままだが、竜とヘビは競い合って走ってくるし、ニワトリは「今日に限って寝坊しちまったよー」とぼやきながらヒツジやサルと一緒に入ってくる。犬はいのししと競争。
ちょっと最後が違ったねぇ。と言いながら眠りについた1号でありました。
? posted by Yumikoit at 10:22 pm TrackBack [0]
こぶとりじいさん
ちいさいイボを結構持っていて、風呂の中で子どもたちに引っ張られたりする。
「ええいっ、やめんかぁ」
そういや結婚式の前に、皮膚科でとってもらったこともあったよね。
あごのところのイボを取ってもらうとイボトリじいさん。
コブを取ってもらうのはこぶとりじいさんか。
なんて馬鹿な会話を、昨夜は子ども達と風呂場でしていたらしい。
ガチャ。
一足先に出た私に、1号が声をかける。
「おかーさーん。出るよー」
ハイハイ。バスタオルでしっかり身体を拭くのよ。
「ねぇねぇ。こぶとりじいさんってなぁにぃ???」
ろくに身体も拭かずにヒトコト、まず訊いてくる1号。
とりあえずコレはぼけてみよう。
「そりゃ、ちょっと太ったじいさんのことでしょ」
「ちっが〜ぅ!」
とすかさず風呂場から飼猫氏のツッコミ。
バカウケの1号。
? posted by Yumikoit at 04:42 pm TrackBack [0]
お店の中では…
先日はそれで大きなカミナリが落ちて
「お母さんが買い物している間、お前達はクルマの中で待ってろ!」
ということに。
注:飼猫氏がクルマに同乗。
さて今回はどうかな。
クルマの降り際に、1号の肩をつかまえて説教する。
「今日は、おかあさんといっしょにお買い物しようね」
神妙にうなずく1号。
おかげで、今日は1号はほぼ私から離れず。
一回だけ
「お父さんのところに行きたいなぁ」
と言ったものの、それを許すと
「今度はお母さん」
「ちょっとお父さんのところにまた…」
になっていつもどおりに店の中をふらふらと子どもだけで歩き回るのでyるさない。
「あ。2号、あっちで一人で走ってたよ」
と通りの向こうを指差す1号。ふむ。飼猫氏、一緒に店内を回っているはずだが。
買い物しながらぐるっと回る。そぉっと通りの向こうを覗いている飼猫氏。どうしたの?
「まだ気づいていないから」
通りの向こうに2号がいる。
危ないことがないか、他のお客さんに迷惑をかけていないか。
しばらくすると、同じ場所で2号が泣き出した。
「うぇっ、うぇっ、うぇっ、おかーしゃ〜ん」
ふとこちらを見て、私の姿に気づいて走ってくる。
ええい、ちょっと待て。お前はお父さんと買い物していたはずだ。
飼猫氏のほうに押しやる。
飼猫氏の説教。
「おまえはぁっ。父さんの傍を離れるなと言ってるだろうがっ」
そうそう。まずしっかりと飼猫氏からの説教を受けてね。
迷子になる危険性をしっかりと認識しないと何度でも同じことやるからね。
? posted by Yumikoit at 04:13 pm Comment [2] TrackBack [0]
ぶつぶつ。
2号の幼児教室も何箇所か。
たとえば今週は、月曜日は育児サークルの芋の苗の植え込み。
火曜日はプレ幼稚園。水曜日が今のところフリーで、木曜日が育児サークル。金曜日が児童館の育児教室。
先週は、月曜日と木曜日がフリーで、火曜日がプレ幼稚園、水曜日が幼稚園の親子遠足、金曜日が児童館の育児教室だった。
ppBlogのバージョンアップもしたいし。
本も読みたい。Yumikoit!?Booksも更新が止まってるけど、読んでいる本の半分も入れてないのになぁ。「暁の円卓」の5巻も、深見じゅんの「恋・遊戯」も横山光輝の「三国志」の1巻2巻も。まだまだ書いてない。
しかも眠い。はふはふ。
? posted by Yumikoit at 04:10 pm Comment [2] TrackBack [0]
2005/5/14
まくらの独り占め
寝ようとして、寝室に行くと私のまくらがない。
私の寝る場所の隣に寝かせておいた2号が、アタマに敷いて寝ていた。
てめ。返せ。
2号は私のまくらをアタマに敷き、もうひとつ枕を抱えて…ってこれ、1号のまくらじゃないの。
1号は隣の布団の真ん中編で、布団を蹴飛ばして寝ている。
2号のまくらは。
2号の頭の後ろの方に鎮座している。
あんたねー。起きると
「2号のまくらは〜ぁ???」
と大騒ぎするくせにっ。
寝ているときはいつも誰かのまくらを奪っている。
てめ、独り占めすんなよー。
? posted by Yumikoit at 12:18 pm Comment [4] TrackBack [0]
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