赤坂 三好絵 / 谷 真介 / 赤坂 三好
佼成出版社 (1990.11)
ISBN : 4333015111
価格 : ¥1,121
そういや急に、1号が
「ねぇねぇ。同じ辰年なのは、今の同じクラスの中で、だれとだれ?」
と言う。
そりゃほとんど同じ年に生まれてるんだからみんな辰年だろう。
あぁ。そうか。
「う〜んと。1月生まれと、2月生まれと、3月生まれの子達は、ヘビ年だよ」
「じゃわ〜、辰年なのは4月と、5月と〜(中略)〜12月生まれの子なんだね」
…というわけで久しぶりにこの絵本。
以前にも借りてきていた けど、急にまた読みたくなったかな。
「前にも同じタイトルで、違うの借りてきていたね」
というと
「でも、中はきっと違う話だよ」
と自信を持って言う。何を根拠にそんなに自信が持てるんでしょう8-)
こちらは岡山県に伝わるエピソードがメインになっている。
猫とねずみのやり取りはそのままだが、竜とヘビは競い合って走ってくるし、ニワトリは「今日に限って寝坊しちまったよー」とぼやきながらヒツジやサルと一緒に入ってくる。犬はいのししと競争。
ちょっと最後が違ったねぇ。と言いながら眠りについた1号でありました。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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こぶとりじいさん
飼猫氏はイボ体質。
ちいさいイボを結構持っていて、風呂の中で子どもたちに引っ張られたりする。
「ええいっ、やめんかぁ」
そういや結婚式の前に、皮膚科でとってもらったこともあったよね。
あごのところのイボを取ってもらうとイボトリじいさん。
コブを取ってもらうのはこぶとりじいさんか。
なんて馬鹿な会話を、昨夜は子ども達と風呂場でしていたらしい。
ガチャ。
一足先に出た私に、1号が声をかける。
「おかーさーん。出るよー」
ハイハイ。バスタオルでしっかり身体を拭くのよ。
「ねぇねぇ。こぶとりじいさんってなぁにぃ???」
ろくに身体も拭かずにヒトコト、まず訊いてくる1号。
とりあえずコレはぼけてみよう。
「そりゃ、ちょっと太ったじいさんのことでしょ」
「ちっが〜ぅ!」
とすかさず風呂場から飼猫氏のツッコミ。
バカウケの1号。
ちいさいイボを結構持っていて、風呂の中で子どもたちに引っ張られたりする。
「ええいっ、やめんかぁ」
そういや結婚式の前に、皮膚科でとってもらったこともあったよね。
あごのところのイボを取ってもらうとイボトリじいさん。
コブを取ってもらうのはこぶとりじいさんか。
なんて馬鹿な会話を、昨夜は子ども達と風呂場でしていたらしい。
ガチャ。
一足先に出た私に、1号が声をかける。
「おかーさーん。出るよー」
ハイハイ。バスタオルでしっかり身体を拭くのよ。
「ねぇねぇ。こぶとりじいさんってなぁにぃ???」
ろくに身体も拭かずにヒトコト、まず訊いてくる1号。
とりあえずコレはぼけてみよう。
「そりゃ、ちょっと太ったじいさんのことでしょ」
「ちっが〜ぅ!」
とすかさず風呂場から飼猫氏のツッコミ。
バカウケの1号。
? posted by Yumikoit at 04:42 pm TrackBack [0]
お店の中では…
最近すっかり調子に乗って、ドラッグストア内で走り回り始める1号と2号。
先日はそれで大きなカミナリが落ちて
「お母さんが買い物している間、お前達はクルマの中で待ってろ!」
ということに。
注:飼猫氏がクルマに同乗。
さて今回はどうかな。
クルマの降り際に、1号の肩をつかまえて説教する。
「今日は、おかあさんといっしょにお買い物しようね」
神妙にうなずく1号。
おかげで、今日は1号はほぼ私から離れず。
一回だけ
「お父さんのところに行きたいなぁ」
と言ったものの、それを許すと
「今度はお母さん」
「ちょっとお父さんのところにまた…」
になっていつもどおりに店の中をふらふらと子どもだけで歩き回るのでyるさない。
「あ。2号、あっちで一人で走ってたよ」
と通りの向こうを指差す1号。ふむ。飼猫氏、一緒に店内を回っているはずだが。
買い物しながらぐるっと回る。そぉっと通りの向こうを覗いている飼猫氏。どうしたの?
「まだ気づいていないから」
通りの向こうに2号がいる。
危ないことがないか、他のお客さんに迷惑をかけていないか。
しばらくすると、同じ場所で2号が泣き出した。
「うぇっ、うぇっ、うぇっ、おかーしゃ〜ん」
ふとこちらを見て、私の姿に気づいて走ってくる。
ええい、ちょっと待て。お前はお父さんと買い物していたはずだ。
飼猫氏のほうに押しやる。
飼猫氏の説教。
「おまえはぁっ。父さんの傍を離れるなと言ってるだろうがっ」
そうそう。まずしっかりと飼猫氏からの説教を受けてね。
迷子になる危険性をしっかりと認識しないと何度でも同じことやるからね。
先日はそれで大きなカミナリが落ちて
「お母さんが買い物している間、お前達はクルマの中で待ってろ!」
ということに。
注:飼猫氏がクルマに同乗。
さて今回はどうかな。
クルマの降り際に、1号の肩をつかまえて説教する。
「今日は、おかあさんといっしょにお買い物しようね」
神妙にうなずく1号。
おかげで、今日は1号はほぼ私から離れず。
一回だけ
「お父さんのところに行きたいなぁ」
と言ったものの、それを許すと
「今度はお母さん」
「ちょっとお父さんのところにまた…」
になっていつもどおりに店の中をふらふらと子どもだけで歩き回るのでyるさない。
「あ。2号、あっちで一人で走ってたよ」
と通りの向こうを指差す1号。ふむ。飼猫氏、一緒に店内を回っているはずだが。
買い物しながらぐるっと回る。そぉっと通りの向こうを覗いている飼猫氏。どうしたの?
「まだ気づいていないから」
通りの向こうに2号がいる。
危ないことがないか、他のお客さんに迷惑をかけていないか。
しばらくすると、同じ場所で2号が泣き出した。
「うぇっ、うぇっ、うぇっ、おかーしゃ〜ん」
ふとこちらを見て、私の姿に気づいて走ってくる。
ええい、ちょっと待て。お前はお父さんと買い物していたはずだ。
飼猫氏のほうに押しやる。
飼猫氏の説教。
「おまえはぁっ。父さんの傍を離れるなと言ってるだろうがっ」
そうそう。まずしっかりと飼猫氏からの説教を受けてね。
迷子になる危険性をしっかりと認識しないと何度でも同じことやるからね。
? posted by Yumikoit at 04:13 pm Comment [2] TrackBack [0]
ぶつぶつ。
なんか今年度に入ってせわしない。
2号の幼児教室も何箇所か。
たとえば今週は、月曜日は育児サークルの芋の苗の植え込み。
火曜日はプレ幼稚園。水曜日が今のところフリーで、木曜日が育児サークル。金曜日が児童館の育児教室。
先週は、月曜日と木曜日がフリーで、火曜日がプレ幼稚園、水曜日が幼稚園の親子遠足、金曜日が児童館の育児教室だった。
ppBlogのバージョンアップもしたいし。
本も読みたい。Yumikoit!?Booksも更新が止まってるけど、読んでいる本の半分も入れてないのになぁ。「暁の円卓」の5巻も、深見じゅんの「恋・遊戯」も横山光輝の「三国志」の1巻2巻も。まだまだ書いてない。
しかも眠い。はふはふ。
2号の幼児教室も何箇所か。
たとえば今週は、月曜日は育児サークルの芋の苗の植え込み。
火曜日はプレ幼稚園。水曜日が今のところフリーで、木曜日が育児サークル。金曜日が児童館の育児教室。
先週は、月曜日と木曜日がフリーで、火曜日がプレ幼稚園、水曜日が幼稚園の親子遠足、金曜日が児童館の育児教室だった。
ppBlogのバージョンアップもしたいし。
本も読みたい。Yumikoit!?Booksも更新が止まってるけど、読んでいる本の半分も入れてないのになぁ。「暁の円卓」の5巻も、深見じゅんの「恋・遊戯」も横山光輝の「三国志」の1巻2巻も。まだまだ書いてない。
しかも眠い。はふはふ。
? posted by Yumikoit at 04:10 pm Comment [2] TrackBack [0]
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