やまのこもりうた―秋の詩

やまのこもりうた

渡辺 有一 / 渡辺 有一作 絵
あすなろ書房 (2001.3)
ISBN : 4751521446
価格 : ¥1,470
★★☆☆☆
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まどみちお、阪田寛夫、武鹿悦子、こわせたまみ、与田準一…(敬称略)色々な詩人達がそれぞれに子どもの風景や言葉の音の楽しさを表現する詩々。
天ぷらのぴりぴりという音、ぽりんぽりん、かりんかりんという音。
面白い言葉の音。
風景。

ただ1号よ。
できれば秋の歌の絵本は、秋に読みたい。

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続・鉄色の日々

というわけで昨日はかなりお疲れだったはずの1号、2号。
今日はゆっくりと朝寝が出来るかなぁ。と思いきや。

1号の起床。6時。
時計を見つつ、ゴソゴソと起き出して飼猫氏を起こす。
「ねぇ〜。レールしてもいい〜???」
 ああ。レールやってもいいよ。でも音は出さないでくれよ、寝れないから。

しばらくゴトンゴトン、バタンバタン、という音。でもプラレールの車両のスイッチを入れて走らせるような気配はない。

2号は少しお寝坊して、7時半ころ起床。
「お兄ちゃん、遊んでる〜?」
と言いながら起き出す。
オムツを替えてやると参入。

「だめっ。これは僕が遊んでるの!」
とさっそく1号の全面拒否に遭う。可哀相に。
「あのね。これは昨日見た京都駅なの。
 これは、通勤電車。これは、蒸気機関車。C56号のつもりなんだ。こっちは、しらさぎのつもりなんだけど、持ってないからサンダーバード使ってるの」
おぃおぃおぃ。蒸気機関車見たのは、京都駅じゃなくて米原だよ。

今回新しく入手したC57型蒸気機関車を2号に渡してやる。1号の東海道本線は既にレールの上だ。

「はっしゃ〜いたしま〜す〜!しゅっしゅっしゅ…」
ああ〜。今日も1日プラレールの日らしい。

しかし全ての車両をレールの上に積み上げて
「これは列車の火事なんだよ」
というのはいかがなもんかと思うよ。1号。

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