プロトケラトプス(なぞとき恐竜)

NoImage

富田 京一 / Amery Heather / Gibbons Tony
ほるぷ出版 (1994.4)
ISBN : 4593536316
価格 : ¥1,223
★★★☆☆
[AmazonLink |bk1Link ]

大きな犬くらいのサイズの、小型恐竜。
その小型の恐竜が、注目するに値する特徴を持っているのは、子育てをすると判っているから。
くちばしのように硬い唇。前歯はなく、硬いくちばしの部分で草を噛み取り、奥歯で噛む。

硬い襟飾り。群れで生活し、集団で子育てをする。

おとなしい草食の恐竜が好きな1号には興味深いに違いない。

? posted by Yumikoit at 10:23 pm pingTrackBack [0]

 

2号の根拠なき自信

晴れていたので、買い物方々野々市市内にある公園に行く。
丸太を組み合わせたA字型の上り下りする遊具やタイヤを使ったつり橋などがついた滑り台つき複合型遊具とか。なんていうんだろ、滑車の下にロープがついていて、それに掴まって滑っていく遊具とか。
子どもたちにとっては面白い複合型遊具が沢山。

1号は、さっそく最初に滑り台のついた複合型遊具によじ登り、ぐるっと回って一通りやってから、滑り台を滑り降りた。
そしてロープで組まれたアスレチックによじ登っていく。
結構高いんだよね。これ。
でもここ半年くらいでこれも出来るようになった1号は面白くて仕方ないといった調子でクリアしたあと、滑車のついたロープに跨る。
ロープの先には、両脚でしっかりと跨って掴まれるように、大きなボールが結わえ付けてやる。
小学生向けじゃないのかな。一人ではまたがれない高さなので、飼猫氏が手伝ってやる。

2号はというと1号のあとについて最初の複合型遊具をクリア。滑り台を滑り降りる。
そしてロープのアスレチック。…おいおぃおぃ。登るんかい、これ。
…登るだろうねぇ。やっぱり。2号はこういうの得意だもんねぇ。
1号のあとについてしっかりした足取りで登っていき、一番上まで登りつめると今度はくだり。これもうまいこと身体の向きを入れ替えて、足から降りていく。
飼猫氏があきれている。
ロープに跨るのは、さすがに怖いから飼猫氏が横についてロープを滑らせてやる。

そのあとでちょっと芝生の広い方に行って、水分を摂らせつつ走らせた。
急に2号がもじもじ。
「トイレ、行く〜」
…この調子はウンチだね。1号と飼猫氏を置いて、トイレに連れて行くと和式だったがうまい具合に出た。
最近、ウンチの成功率がどんどん上がっているなぁ。すごいすごい。

しかし戻ってきたあとで、複合型遊具のタイヤのつり橋を2号がしたがる。
あんたねぇ。足が届かないんだからこれは無理だって。
さっきだって途中で行けなくて、飼猫氏に抱き上げてもらってるじゃん。
言い聞かせている横を、幼稚園の年長くらいの男の子がひょいひょいと通って行った。
「い〜や〜ぁ!で〜き〜るぅ!」
…あんた。その根拠のない自信はどこからくるんだ。

? posted by Yumikoit at 08:57 pm commentComment [2] pingTrackBack [0]

<< 2005.4 >>
SMTWTFS
     12
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
 

読書メーター
Yumikoitの最近観たビデオ

Itofamily.com Home
T:572 Y:9497 Total:271667 Online:10069