新しい服を着せたときに限って、吐いたり、お漏らししたり、壮絶な汚し方をして帰ってきたり…ってのはウチだけじゃないと思うー。
1号に新しいジーンズを買った。別に一張羅じゃないけど、でも新しい洋服って、買うほうも楽しいよな。
早速幼稚園に着せてみる。
気に入りの服とか新しい服を着せていくところじゃない気もするけれども、普段使いにしないとあっという間に成長する時期だからもったいない。
北陸特有の変わりやすい天気。
朝はぱらぱら雨。カッパを着て。
お帰りの時には止んでいたので、長靴履いて園庭にすっ飛んでいった。
案の定、帰り道に確認するとジーンズは泥だらけでじっとりと濡れている。
帰ってすぐに着替えないと風邪引くよね。
ふと見ると、太もも辺りに鮮やかなピンクの絵の具。
あれれ?何だろう。と本人に訊くと
「クリスマスツリーにお飾り作ったのー♪」
と言う。
ピンクと、赤と、水色とねー。と本人はご満悦。あああああ。
帰って濡れているのを幸い?早速下洗いをしてみる。
水彩絵の具じゃないな。ポスターカラー?石鹸で洗っても落ちない。
結構目立つなー。洗濯機に入れたら目立たなくなるかなー。
でも、下洗いしたらジーンズの色が結構出てきた。
他の洗濯物に色移りする前でよかったな、と別のところで一安心したりして。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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幼稚園で撮った写真
幼稚園で撮ったスナップを1号が持って帰った。
「教師が写しましたので不出来な写真もあるかと思います。
要らない分がありましたらお返しください」
と数日前にお手紙を持って帰っている。
1号が持って帰った写真は全部で15枚。
リンゴ狩りの写真、なし狩りの写真、夏の水着姿の水遊び。絵の具の水槽に両手を浸して手形を取る時の写真。
スイートポテト作り。少し遠くの公園にみんなで遊びに行ったときの写真…。
こうやって見るといろいろなことやってるんだなぁ。
1号も楽しそうないいお顔の写真ばかり…と言いたいところだけれども。
ここの所ふざけ屋に転向した1号の写真と来たら、梨で顔を隠していたり、両手でほっぺたをつまんでみたり、下唇を突き出してみたり。
とにかく「撮られていること」を意識している写真はことごとく「変な顔」をしてふざけてみせている。
「いいお顔」の写真と来たら、半分あるかないか。
家でも最近デジカメ向けるとふざけちゃって一向にいい写真が撮れないんだよねぇ。困ったもんだなぁ…。
「教師が写しましたので不出来な写真もあるかと思います。
要らない分がありましたらお返しください」
と数日前にお手紙を持って帰っている。
1号が持って帰った写真は全部で15枚。
リンゴ狩りの写真、なし狩りの写真、夏の水着姿の水遊び。絵の具の水槽に両手を浸して手形を取る時の写真。
スイートポテト作り。少し遠くの公園にみんなで遊びに行ったときの写真…。
こうやって見るといろいろなことやってるんだなぁ。
1号も楽しそうないいお顔の写真ばかり…と言いたいところだけれども。
ここの所ふざけ屋に転向した1号の写真と来たら、梨で顔を隠していたり、両手でほっぺたをつまんでみたり、下唇を突き出してみたり。
とにかく「撮られていること」を意識している写真はことごとく「変な顔」をしてふざけてみせている。
「いいお顔」の写真と来たら、半分あるかないか。
家でも最近デジカメ向けるとふざけちゃって一向にいい写真が撮れないんだよねぇ。困ったもんだなぁ…。
? posted by Yumikoit at 07:06 pm Comment [2] TrackBack [0]
院内感染
富家恵海子著
出版社 河出書房新社
発売日 1997.03
価格 ¥ 500(¥ 476)
ISBN 4309404960
読んではいけない本、というモノがあるかもしれない。
いや、それを言うなら読んではいけない時期、というヤツかな。
1990年初版発行。
MRSAというと「院内感染」という言葉が必ずと言っていいほど、一緒に出てくる。
しかし私自身の体験でいえば今ではMRSAは在来菌と言われていることが多いらしい。MRSA感染者の担当医からほぼ同時期に検出されるか、同室であった他の患者から既にMRSA菌が検出されているなど、感染経路が特定できる場合にのみ「院内感染」という言葉が使われるようだ。
かといって同室の患者が既に保菌している場合でも、それが病院側のスタッフによって他の患者に伝えられることはあまりないといえる。
私自身は1998年に術後にMRSAに感染、発症して、すぐに個室隔離、ヴァンコマイシンのお世話になっている。この時には同室にキャリアもしくは発症者がいなかったため、院内感染とは認められなかった。
それでも3週間の個室隔離。菌を院内の他の部屋に出さないため、食事などは使い捨てのプラ容器になるなどさまざまな感染防止対策が採られている。
1号は生後4ヶ月と5ヶ月の時に同室の子から感染してキャリアとなった。ただし発症はしなかったので、隔離対策などは行われずに、聴診器や体温計などを他の患児達とは別のものを使って病院スタッフなどはうちの子を診た前後に必ず手指消毒など、感染防止対策を行っていた。
自身の経験と照らし合わせながら読む本は、読後感が重い。
彼と私や1号の分技点は、多分わずかなものだ。
? posted by Yumikoit at 04:51 pm TrackBack [0]
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