トウモロコシの絵本

トウモロコシの絵本

とざわひでおへん・おおくぼひろあきえ
 出版社 農山漁村文化協会
 発売日 1997.03
 価格  ¥ 1,890(¥ 1,800)
 ISBN  4540961713
★★☆☆☆
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トウモロコシって野菜?穀物?と訊くと1号は首をかしげて
「りょーほー?」
うんうん。その感じ正しいかも。
というかホールコーンを買ってくるとおかずだけど、トウモロコシそのものを買っちゃうとおやつやお昼ご飯代わりになっちゃう我が家。
おかず?それともご飯やパンと同列?といわれると確かにどっちともいえない1号なのである。

トウモロコシって色々な食べ方があるよね。と言うが、1号にとっては一番好きなのは茹でて丸かじり。コーンスープ。
焼いたのも美味しいんだよ、というと「それはイヤ」という。
そういや食べたことはないのかな。お祭りの焼きトウモロコシ。一回やってみたいねぇ。

今日はたくさん公園で遊んで、ネムネムだったためか、早くページをめくって、と言って急かしてばかり。でも害虫害病のページだけは、いつもどおり真剣に見入る1号でありました。なぜ?

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揺籃の星

揺籃の星 上

ジェイムズ・P.ホーガン著・内田昌之訳
 出版社 東京創元社
 発売日 2004.07
 価格  ¥ 756(¥ 720)
 ISBN  4488663230
★★★☆☆
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揺籃の星 下

 発売日 2004.07
 価格  ¥ 882(¥ 840)
 ISBN  4488663249
最初に書評を読んだときには、「星を継ぐもの」を思い出してそれを期待して読み始めました。
恐竜の大きさでは、恐竜自身がその筋肉で地球上を走り回ることは難しい。…今の地球の重力と同じなら。
でもメインのストーリーは洋画などによく出てくるようなパニック映画のノリ。近世の重力件を離れた惑星が、彗星と化して地球をめがけて飛んでくる。そのパニックの中で土星に定住している人たちと合流するためにアメリカ大陸を横断する主人公…。

3部作の1作目ってことだけど…。ストーリィそのものはスピード感もあって楽しめました。最近のホーガンの作品は軍事色が強くて私には向かないものが多かったけど、これはそういう意味では私にも楽しめたし。でも。あ。「星を継ぐもの」もう一回読もう。

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1号のいぬ間に…

今日は寝る日♪今日は寝る日♪
飼猫氏に朝の子どもたちの世話を頼み、布団にもぐりこむ。コーンフレークとバナナの朝食のはず。
お腹が空いたので朝食に合流。

その内1号と2号を連れて飼猫氏、幼稚園に出発。
土曜日だから隔週で来る自由登園日。昼前に帰るけどね。
久しぶりの飼猫氏のお見送り。私はゆっくりと新聞を読む。ふっふっふ。

2号をつれて帰ってきた飼猫氏はその足で2号をつれてお出かけ。
ふっふっふ。午前中は昼寝かな。それともパソコンしようかな。
1時間半ほどして帰ってきた2号。
「しょーしょーしゃー♪」
…消防署行って来たの?
「ちがうだろー。消防署は帰りに通っただけだよー。その前はなに見たの〜?2号」とは飼猫氏。
「さんさんばー♪」
サンダーバード?駅行ってたの?
 # 知らない人のために。サンダーバード:北陸を走る特急。

「そうそう♪」
ご満悦の飼猫氏。
「しゅしゅぽー♪しゅしゅぽー♪おった〜♪」
蒸気機関車に乗ったんだ。ということは、松任駅に行ったのね。

夜、1号にもその話をしている2号。
1号は「いつ行ったの〜?ねぇ」と少し不満げ。
ええい、あんたは以前行ったことあるでしょ〜。

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