帰省といっても私の実家でも飼猫氏の実家でもない。
正確には私の実父の田舎。そこに、私の実家の墓がある。
結婚してから私はまだ一度も帰省していないもんなぁ。
という訳で、私の両親夫妻と兄貴一家で集団帰省。
金沢からは飛行機の直行便がないのですべて電車の移動。サンダーバード号、のぞみ500系、マリンライナー。帰りはマリンライナー、ひかりレールスター、サンダーバード。乗り物小僧の1号は大喜び。
駅に向かうバス停の近くで、ネコ発見。
「おっ。ネコだ」
目を輝かす1号。あまりネコに慣れていない2号。
しかしネコはまっすぐ2号に向かい、2号の足元ですりすり。なんか珍しい。面白いなぁ。
手を伸ばしてなでる1号。2号はちとこわごわ。
目をまっすぐに見ないから、怖がっている2号のほうが、ネコにとって怖くないのかもしれない。
乗り物系は、乗るまで子供たちは大喜び。乗って5分かそこらも大喜び。しかしその後は飽きて大騒ぎ。つまんない、つまんない。
現地で私の両親と兄一家と合流。甥っ子が1号と同い年なのでなにやら大騒ぎが始まる。まずは墓参り。
飼猫氏にも初めて見せるんだな。うちの実家の墓。
その後、ケーブルカーに乗る手前で、またネコ発見。おっ。4,5匹いるぞ。子供たち3人が興味心身で追い掛け回す。あー。逃げちゃった。
ケーブルカーを降りた先では林の中で皆でクモの巣やらチョウチョやらで大騒ぎ。
ぴょんぴょこぴょんぴょこ子供たちが跳ねていく。
旅館に着いても、子供たちはあっちの部屋行ったりこっちの部屋に行ったり。
あまり飛ばしすぎるとこちらが振り回されてばてるぞ〜。
この記事に対するコメント[2件]
1. とみの — September 21, 2004 @08:02:03
我が家の1号が聞いたら、嫉妬モノです。
Yumikoit September 21, 2004 @13:39:11
今回の計画始動時から1号と飼猫氏が頭をひねってこの電車にしたようです。
レールスターは個室取ったんですがよかったですね。のんびりできましたー。
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