午前中はのんびり。子供たちはだらだらとテレビを見て。
ええい。うっとおしいなぁ。
テレビを消すと、その内1号はプラレールで遊びだした。
充電式の電池に切り替えたのが嬉しくて、車両を何両も同時に走らせて遊んでいる。
2号はどうやらおねむのようだ。
うるさいので、1号に走らせる車両の数を2つまでに限定して寝かしつける。
私も眠くなってきたなぁ。うとうと。
10分も寝ないうちに、1号が起こしに来た。
「寝ないで!」
う〜ん。たまには昼寝もさせて欲しいもんだぞ。夏休み。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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のりものひゃっか
松沢正二監修
出版社 ひかりのくに
発売日 1999.11
価格 ¥ 924(¥ 880)
ISBN 4564220918
電車から始まり、車や船など。
速さの秘密、レールの仕組み、電車とクルマの利点と使い分け。
クルマ派の子よりも電車派の子の方が、新幹線の型番とか電車の種類などがでてきて面白いかも。
1号はどちらも好きなのでなお嬉しいらしい。
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魔女の宅急便4
角野栄子作
出版社 福音館書店
発売日 2004.03
価格 ¥ 1,575(¥ 1,500)
ISBN 4834005860
なんか毎回この本のイラストを見るとこそばゆいような懐かしいような不思議な感じがする。
第4巻はキキ17歳。BFのとんぼさんは遠くの学校に行ってしまって文通だけ。とんぼさんへの恋心を自覚しながら、また宅急便の仕事に精を出す。
ネタバレになるけど
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海を渡るジュリア
R.E.ハリス作・脇明子訳
出版社 岩波書店
発売日 1992.07
価格 ¥ 2,447(¥ 2,330)
ISBN 4001155206
4人姉妹の2番目はなんていうのか、性格が地味で、実直だ。
皆がそうとは限らないんだろうけど、知人でもそういう人がいるなぁ。
ジュリアも内省的で、でも心の中は情熱にあふれている。
一人で自分の道を進んでいく。
1,2巻を読んでいる時には押しの強い性格のフランセスやまだ幼かったセーラにくらべて、影が薄かったジュリアがどんな風にジェフリーと心を通わしたか、どんな風に従軍看護婦の道を歩んだのか、生き様が描かれていて面白い。
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