ここの所、1号はやたら早起き。
5時半ごろむくっと起き上がり
「トイレ!」
と走っていく。
そのまま戻ってきて寝るのかと思いきや、周囲が明るくなっているのをみてトイレから出るとリビングに直行。おもちゃを出し始める。
これがもう、3日連続続いている。
今日に至っては、やはり5時半にトイレに行くと
「ウンチだからおしりふいてぇ」
とダメ押しの一言。
ええい、こんなに早く起こすなっ。
飼猫氏が起きないので仕方なくトイレに行くと
「ダメ!父さん!」
…飼猫氏は死に物狂いで起き上がり、トイレに向かう…ご愁傷様。
中途半端に起こされて、私も飼猫氏も眠い、眠い。
しかもこの気配で2号も起き出す。
早起きするとその分幼稚園に早く行ける…わけもなく。
たくさんおもちゃを出してパジャマのママ遊んでいるので、結局着替えが終わったのはいつもより遅い。しかもおもちゃを片付けるのに時間がかかるので朝食の時間はいつもよりも20分遅い。
やれやれ。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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どういう教科書になったのか、見てみたいな。
現在の検定教科書では理科の面白さを伝えられないと危機感を抱いた教員らのグループが、小学生向けの新しい検定外教科書を作った という。
確かに、今までの新聞の記事やらなんやらを見ていると、理科の教科書といいつつアトムが描いてあったり、算数でもポケモンの数を数える問題とか、おもちゃのような教科書ってイメージが強くて。実物は見ていないけど不安だね。
「イラストと写真ばかりで絵本のような教科書」という意見には賛成。
それだけにどんな教科書が出来上がったのか、ちと見てみたい気がする。
確かに、今までの新聞の記事やらなんやらを見ていると、理科の教科書といいつつアトムが描いてあったり、算数でもポケモンの数を数える問題とか、おもちゃのような教科書ってイメージが強くて。実物は見ていないけど不安だね。
「イラストと写真ばかりで絵本のような教科書」という意見には賛成。
それだけにどんな教科書が出来上がったのか、ちと見てみたい気がする。
? posted by Yumikoit at 06:33 pm
ゾウ、「自然に帰そう」
社会性のある動物ということで、自然の群れに溶け込めるといいですね。
やっぱりよそ者を受け入れるには時間がかかるとかあるのでしょうか?この2頭は自然保護区に帰るようですが。
自然に帰るとはいえ、現代は帰るべき自然そのものもどんどん少なくなっていますから 自然そのものを如何にヒトの手によらない、象や他の動物たちにとって棲みやすい環境を保ち続けるか、それもまたグローバルな意味での課題なのでしょう。
> http://www.cnn.co.jp/science/CNN200405300004.html
やっぱりよそ者を受け入れるには時間がかかるとかあるのでしょうか?この2頭は自然保護区に帰るようですが。
自然に帰るとはいえ、現代は帰るべき自然そのものもどんどん少なくなっていますから 自然そのものを如何にヒトの手によらない、象や他の動物たちにとって棲みやすい環境を保ち続けるか、それもまたグローバルな意味での課題なのでしょう。
> http://www.cnn.co.jp/science/CNN200405300004.html
? posted by Yumikoit at 06:32 pm TrackBack [0]
今日で5月も終わり。
ほぼ1ヶ月Wikiで日記つけましたが、やっぱり日記というツールではないなぁ。
Blogソフトでも探してみるかなぁ。
Blogソフトでも探してみるかなぁ。
? posted by Yumikoit at 06:32 pm TrackBack [0]
とらのゆめ
タイガー立石さく・え
出版社 福音館書店
発売日 1999.01
価格 ¥ 840(¥ 800)
ISBN 4834015807
こどものとも傑作集。
緑のとら。数センチ浮いて歩いてる。
表紙にある変なタイガース模様の木は、葉っぱの茂っている部分がよく見るとやっぱり緑のとら。
歩いているとらがくるんと丸まって、尻尾が上にピンと立つといつの間にかスイカのカタチ。
ぐぅぐぅぐぅ。とらのとらきちは、ゆめをみます。ねむいねむい。
のフレーズで始まり、同じフレーズで終わる。
迷路のシーンでは、1号がニヤニヤぎゃははと大笑い。
ふぅん。こういうのが好きなら、そろそろだまし絵の類も好きになるかもね。
シュールな感じが面白い絵本でした。
? posted by Yumikoit at 06:18 pm TrackBack [0]
あめぽったん
ひろかわさえこ著
出版社 アリス館
発売日 1999.06
価格 ¥ 840(¥ 800)
ISBN 4752001284
ありゃ。まだこれは書いていなかったか。
まだ1号がずっと小さいころに買って何度も読んでいた絵本です。
最近2号が気に入って何度か読み返しているんだけどね。
というわけで、昨夜は1号に下の「とらのゆめ」を読んだあと2号にはこの絵本。
あめあめぽったん あめぽったん
はっぱのうえにも あめぽったん
とリズムよく始まる。「ぽったん」のところで私の指を子供の額に落としてやると、大喜び。
次の「ぽったん」を待ってまた大笑い。
カエルも、ミミズも かたつむりも子供たちは大好き。
最初にこの絵本を2号に読んでやったときは、3回読んでもまだ寝ることに同意せず、暗闇で更にもう一回文章をそらんじてやってようやく寝たというくらい大好きみたい。
ひろかわさえこさんの絵本は私も大好きなので、もう少し買い溜めたいな。
? posted by Yumikoit at 06:15 pm TrackBack [0]
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