年少クラスは1学期間は水曜日だけ毎週早帰り。
慣らし保育の4月も2時半まで面倒を見てもらっている1号といえどもこればかりは例外ではない。
というわけで早帰りで12時降園。
さて〜。どうやって半日時間をつぶすかな。昼寝なんて絶対にしないしな。
試しに1号に言ってみる。
「ねぇ。1号が幼稚園に行っていた間、2号はプラレールで遊びたかったみたいなの。2号のためにレール組んであげてくれる?」
「いや!お外!」
…ああ。やっぱりそうきましたね。
とりあえず12時半まで園庭で遊んでいる。
予め時間を約束させて帰るが、家に着くとやっぱりアパートの周りを走り始めて一向に家に入ろうとしない。
やっと家に入れて昼食を食べさせて。掃除機をかける。ああ。2時。
というわけで公園に行く。1号にとってはありがたいことに、同じクラスのお友達が来ていて二人でボールを蹴りあったりブランコをしたり、アリの巣を壊したりしてたくさん遊んでいた。
帰ってきて夕食の支度をしてふと気がついた。
部屋の中が、じゃりじゃり。
…1号。キミのズボンの折り返しを見せてみなさい。
長いので2回折り返しているズボンのすそを広げてみるとたくさんの砂。
ああ…いつものことだけど…。
今日2回目の掃除機の登場でした。あぅ。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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結構めんどくさそう。
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? posted by Yumikoit at 09:57 pm TrackBack [0]
にじいろのさかな かずのえほん
マーカス・フィスター作絵
出版社 ノルドズッド・ジャパン
発売日 2002.09
価格 ¥ 1,050(¥ 1,000)
ISBN 4901492438
ファインディングニモに出てきそうな、青を基調にした美しい熱帯の魚。色とりどりの鱗は青、赤、緑、銀色…。
さぁ、青い鱗の数は何枚?赤い鱗は?
…と、ページをめくるごとに数えさせる構成で、同じページにその鱗と同じ色で、鱗の枚数と同じ数字が描かれている。
1号は文章を読み聞かせて問いかけると、鱗を数えることすらせず、自信満々でその大きな数字を読んでしまうので1号には遅すぎた絵本だったようだ。
ただし表紙の見返しのところに37までの大きな数字が書いてあったのは楽しそうに読んでいた。
? posted by Yumikoit at 09:22 pm TrackBack [0]
ふしぎねこのふしぎなおくりもの―とけい絵本
岩切美子絵
出版社 PHP研究所
発売日 1993.02
価格 ¥ 1,121(¥ 1,068)
ISBN 4569588220
ストーリーはなんてことない話なんだけど、表紙カバーの見返し部分を各ページに重ねると、一部が透けて見えて、デジタル時計の表示になる、という仕掛け絵本。
そういえば1号はアナログ時計はだいぶ読めるけどデジタル時計はほとんど読み方を教えていない。
テレビに映る時計表示も判ってるんだか判っていないんだか。
数字はほとんど読めるんだけどねぇ。
特にデジタル時計の7セグの数字は彼にとっては認識できない象形文字だったようだ。
ふっふっふ。また新しい世界が広がったかな。
この本、繰り返し読んだら1号も面白がるのかもしれない。あ。でも借りた本か。さてどうしよう?
? posted by Yumikoit at 09:20 pm TrackBack [0]
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