金沢国際ホテルでケーキバイキングがあったので行ってきた。
ホテル内のケーキ屋さんのケーキが20種類近く。
主にチョコレートケーキ系、チーズケーキスフレ、ババロア、生クリームのケーキなど。
今月いっぱいの開催なので、週末は今日が最終ということもあってだいぶ混んでおり、1時間待ち。
仕方ないのでいったんホテル外に買い物に出てから帰ってくる。
1号も2号もお腹をすかせて目の前にケーキに目を輝かせている。
1号は普段チョコレートをあまり食べさせてもらえないと思っているせいか、チョコレート系のケーキから手が伸びる。
2号はスフレタイプのチーズケーキやフルーツののったババロアなど。
後半はゴマダンゴが大人気。
1時間ほどの時間制限がありましたが、やはり甘いものばかりを食べつけていないせいか、それとも十分すぎるほど食べたせいか40分ほどで二人とも「ご馳走さま」
料金がかかるのは4歳からだから、大人料金二人分だけで4人食べ放題をやったことになる。ふっふっふ。
そういや二人とも、ケーキバイキングは初体験だったな。
またおいしいところ探してどっか行きましょう。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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ざりがに
吉崎正巳ぶん・え
出版社 福音館書店
発売日 1992
価格 ¥ 880(¥ 838)
ISBN 4834004724
かがくのとも傑作選。
ザリガニの生態と一生。
子供がザリガニとりをしていた時、一匹が逃れようとして片方のはさみをなくしてしまう。
片手しかない状態でヤゴを捕ろうとしても、身体の大きい他のザリガニに横取りされてしまう。
しかししばらくして殻を脱ぎ捨てて脱皮したあとのザリガニには、新しいはさみがついていた…
やがてつがい、卵を産み育てるザリガニ。
そうして子ザリガニはやがて独り立ちする。
冬に冬眠するまでを描いている絵本。
1号は読んでもらっている間、眠くてフラフラで読み終わるなりスイッチが落ちるように寝てしまったらしいが、翌朝おきるなり絵本をもう一度持ち出してきて
「おかーさんー。ほら、ざりがに〜。おもしろいでしょ〜」
と言っていたのでとても楽しく読んだのだろう。
? posted by Yumikoit at 05:27 pm TrackBack [0]
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