運転免許証の書換え時期が来た。
ホントは火曜日の病院の日の午後に行ってこようと思っていたんだけど、2号の熱でいけなかったので今日行くことにする。
飼猫氏のクルマで免許センターまで送ってもらい、手続き。
え〜と、本籍地の記載が変わったんだっけ。住民票も忘れずに持っていく。
いや〜講習中の眠いこと。2割も聞かずに寝てました<おぃ!
その間、飼猫氏は子猫どもと一緒に、クルマで5分ほどのところにある公園に行ったらしい。船を模した複合型遊具に1号も2号も大はしゃぎ。
高いところや足場がふらつくつり橋のような遊具には怖がりですぐ腰がひける1号と違い、怖いもの知らずの2号はどこにでも突進していくのでそれを追いかけている間に、1号のほうははしゃぐあまりあっという間にどこかに走っていってしまう。
免許更新が終わって飼猫氏の携帯に電話をかけたら、疲労困憊の声でした…ごくろうさま。
帰りのクルマで1号も熟睡…よっぽど面白かったんでしょうねぇ。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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男の子育て風雲録
福岡賢正著
出版社 毎日新聞社
発売日 1998.05
価格 ¥ 1,470(¥ 1,400)
ISBN 4620312266
風雲録、とはあるが、まぁそこまで力の入ったものではない、お父さんの子育てエッセイですね。
作者は長女が3歳から、毎日新聞社内の人吉通信部というところに転勤になり、自宅で仕事・仕事場が自宅という環境で子供と深くかかわりながら生活することになる。
共働きなのでお父さんが子育てに参加する機会も当然増える。次女が喘息で入院となると付き添いもする。
この本を読んでいたら飼猫氏(夫)から「しばらく子育てエッセイ本を読んでいなかったのに、珍しいね」と言われた。
そうだな。
子供が大きくなって長男1号が3歳。アカンボ時期の育児コミックでは物足りなくなってきていたことは確か。
この本は、幼稚園期〜小学生期の子供を持つお母さん・お父さんにとって等身大のエッセイ集だったということか。
新聞連載をまとめたものだけに1編1編が短く、見開き2ページで1編が読みきれたというのも読みやすかった理由かもしれない。
? posted by Yumikoit at 01:04 pm TrackBack [0]
磯野家の謎
東京サザエさん学会編
出版社 飛鳥新社
発売日 1992.12
価格 ¥ 1,020(¥ 971)
ISBN 4870311267
運転免許書換えの会場で、暇だったので待ち時間を使って読みました。
これ、一時期すごく流行りましたよね。
流して読んだことがあるのですが、懐かしくなって。
磯野家はなぜ東京に越してきたのか、から始まって、磯野家の家族の学歴、サザエとマスオの見合いの話、タラちゃんとイクラちゃんの性別と出生の謎、磯野家の間取り図の謎と、一度は読んだ覚えのあるネタばかりでしたが結構楽しめました。
へぇ、といまさらながら思ったのは、磯野家の団欒の風景を見ると、上座に波平とマスオが座って台所に近い下座にサザエとフネが座っていること。
いや、これだけなら無意識に当たり前と思っていたのですが、ちびまる子ちゃんでは おじいちゃんおばあちゃん夫婦と パパ、ママがそれぞれ夫婦で隣り合って座っている、と書かれているのを見て そういやウチも田舎に帰ったときは夫婦で無意識に並んで座っているわ、とか思いました。
? posted by Yumikoit at 01:03 pm TrackBack [0]
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