1号。最近風呂の中で数えていることもあって、数字も100近くまで数えられるようになって来た。
桁上がりのところがまだ怪しいけどね。
それに加えてここ1,2ヶ月くらい、時たま「1と1を足したら?」といった言葉も飛び出るようになって来た。教えていないんだけど、どこで覚えてくるんだろ。
それでも彼の計算方法は、まだ両手を出して指の数を数える方式なので、片手で足りる5以下の数と5以下の数の中での組み合わせの足し算に限るらしい。
ふむん。
そうそう。今日友人 I夫人と電話で話していたんだけどそこのご令嬢がはまっているのが「5じゃんけん」なるもの。
出題者が片手で出した指の数と、あわせて5になる数だけの指を回答者が出すと言うもの。
例えば私が指を3本出したら、1号は3数える間に指を2本出せると1号の勝ち。
回答者が答えを出すまでの時間を短くしたり、もっと慣れてきたら両手を使う「10じゃんけん」をするという方法もあるらしい。へぇ。結構難しいぞ、これ。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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ねむれないしろくまくん
デビ・グリオリ作・片山令子訳
出版社 ほるぷ出版
発売日 2001.11
価格 ¥ 1,470(¥ 1,400)
ISBN 4593504074
タイトルに しろくまくんってあるけど、どうみてもしろくまじゃないよぉ。と思いながら読む。
なかなかね疲れないしろくまくんは、こっそり 布団を抜け出して、ぬいぐるみのクマと一緒に外にお出かけ。
丘まで行くと、やっぱり眠れない子供たちが集まっていて…で始まる絵本。
夜寝る前に読むのは、楽しそうだ。
1号も嬉しそうに寝ました。
? posted by Yumikoit at 01:53 pm TrackBack [0]
女王の百年密室―GOD SAVE THE QUEEN
森博嗣〔著〕
出版社 幻冬舎
発売日 2003.06
価格 ¥ 800(¥ 762)
ISBN 4344403762
森博嗣のシリーズ外の作品。でも本プロで検索したら続編がでているのね。続編も面白そう。
未来の世界。ミチルはパートナーのロボット ロイディと共に誰にも知られていない理想社会に迷い込む。そこは死のない世界だった…
死のない世界に起こった殺人事件。しかも女王の部屋で、第一王子が殺された…いや、死のない世界だから殺されたというのは当たらないとみなは言う。
ミチルはロイディと共にその謎に立ち向かう…
SFなのにミステリィ、という流れはニーブンの「パッチワークガール」に通じるのかなぁ。でもこれはこれでどこか凛と通った静かさのある味のある作品。
主人公の二人の魅力がよく出ているので、続編が楽しみ。
? posted by Yumikoit at 01:06 pm TrackBack [0]
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