今日は2号のはしかの予防接種に行こうと思っていた。
1号を幼稚園に送って行ったあと、洗濯物を干して 友達と少し電話で話して
「さて行くか」
玄関を開けると雨。
くそ〜ぉ。
一度外に干した洗濯物を家の中に入れて…う〜む。外は寒いし、行く気がしなくなっちゃったなぁ。
でもそのあと3種混合の3回目も控えているし…とグズグズしている間に2号が寝グズに入ってしまった。
ま、いいか。と昼寝をさせる。
起きたところで早めに昼食を取らせて…また降ってるよ。
歩いていったらお迎えに間に合わないもんね。明日にするかなぁ。
1号のお迎えに行った時には雨は止んでいた。1号がついてくるから歩いていくしかないけど。行くかな。
1号を誘って、家にカバンを置いてから病院に行く。
「予防接種受けたいんですけど〜」
「あ。火曜日の午後は小児科は4時からなんです」
…は?なんですと?まだ1時間あるじゃん!
くそ〜ぉ。診察券に書いてある診療時間、確認してくるの忘れた!
でもこの寒空、また出直したくないなぁ。
明日も寒いっていってたもんな。
待とうか。
…というわけで1時間待ってはしかの予防接種受けてから帰りました。
でも帰るときにはまだかろうじて止んでいた雨は、病院を出てしばらくして降り始め、家に着くときは吹雪いていました…
寒かったわけだ。みんな風邪引かなきゃいいけど。やっぱり無謀だったかしらん。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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水仙月の四日
宮沢賢治作・赤羽末吉画
出版社 創風社
発売日 1997.08
価格 ¥ 1,680(¥ 1,600)
ISBN 4915659909
宮沢賢治独特の語りのまま。
1号には難しかったようだ。
すぐにたくさんの文章の中から
「あ!これは"の"!」
と知っているひらがなを探す遊びに突入してしまった。
オトナの私から見ると味のある絵柄に、宮沢賢治の独特の表現で吹雪をつかさどる雪ん婆のようすと、吹雪の中に倒れて凍えてしまいそうになる「赤い毛布の子供」を助けようとする雪んこの描写が鮮明だ。
雪ん婆。ロシア民話にでてくる「雪の女王」みたいな感じだな。
特に今日の吹雪はすごかったし。
? posted by Yumikoit at 09:51 pm TrackBack [0]
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