先週からの大雪はすっかり圧雪化して、雪が取り除いてあるところとそうでないところは15センチほどの段差になっている。
クルマで通ると怖いことこの上ない<飼猫氏いわく。
我が家は小学校も近く、1号の幼稚園までのまっすぐの道には中学校も保育園もあるにもかかわらず、まだ除雪車が来ない。全て圧雪の道だ。
え〜いっ。行政よっ。通学路は優先的に除雪しないのかっ。
とか色々陰口を言っていたら、今日やっと参りました\(^o^)/
1号を幼稚園まで送っていって、幼稚園から出てくると来るわ来るわ。
中学校の前にショベルカー、ブルドーザー、ダンプトラック。
家までたどり着いた時にはまだ家の前にも来てなかったが、1時間もしないうちに家の前もどんどん除雪されていく。
昼ごろ、宅配便から電話。
家の前の道が除雪のため、通行止めなので少し遠くから歩いてくるとのコト。
この雪の中、段ボール箱抱えて本当にご苦労様。
2時頃、1号をお迎えに。中学校の前まで全てほぼ圧雪が取り除かれていた。
しかし 幼稚園まであと交差点ひとつというところに、3メートル?ほどの高さの雪の山。歩道も全て覆われ、抜け道がない (>o<)
あわてて歩道に細い道をつけてくれる作業の人。
どうも、この雪の山を運び出すためのダンプカーが戻ってくるのを待っているらしい。
お帰りの1号に
「除雪、見ていく?」
と訊くと
「見て行く!!!!」
というわけで、除雪見物デーになりました…。
ずっとおんぶの2号が重かったですぅ。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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こぎつねでんしゃはのはらゆき
南塚直子ぶん・え
出版社 小峰書店
発売日 1987.03
価格 ¥ 1,101(¥ 1,049)
ISBN 4338069015
星が少ないのは、例によって「うたう歌のシーン」があるものは読むものにとって読みずらい…の一言に尽きます(^_^;)
家に帰る電車を待っていたら、そこに来たのは子狐くんが運転する「春の野原行き」の電車。
途中、レンゲを摘みたいウサギさんと、タンポポを採りに来たネズミさんと、すみれを探しに来たリスさんと、魚とりをしていたクマさんとそれを見ていたアヒルさんが乗ってくる。
森の奥に着いたけど、そこにあったのはただの雪の野原。
でもリスさんが、レンゲの葉っぱをウサギさんと一緒に植えるとそこはレンゲの野原に。クマさんとネズミさんがタンポポの葉っぱを植えるとあっという間にタンポポの野原に。リスさんと「私」がすみれの葉っぱを植えるとすみれの野原が出現!
1号が行き当たりばったりに選んで来たにしては、久しぶりに季節にマッチした、ホンワカした絵本でよかったです。
? posted by Yumikoit at 01:51 pm TrackBack [0]
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