歩く歩く歩く

久しぶりに気持ちよく晴れたので、幼稚園のお見送りは2号も一緒に歩く。
とことん歩く。
しかし2号が歩く時に、好きなところは道路脇の側溝のふたの上。

関東圏とは違い、冬は雪の多いこの地方では側溝のふたは全部かぶせてあるのではない。
雪が積もると側溝にうずめたりする都合上か、あちらこちら開いているので、小さい子供が落ちそうで怖い。
「実際、小学校の時とか必ず1回や2回落ちた経験があるものだよな」
とは飼猫氏の弁。<私も飼猫氏も宮城出身だから一応わかる。

で、2号が特別好きなのは上を歩くとカンカン鳴る、金属製の側溝のふた。
ここをとっとことっとこ歩く。
コンクリート製のふたの部位まで来ると、くるっと回れ右してまた歩く。
てぇぃ!幼稚園はこっちだ!と抱き上げて方向転換。
走行しているうちに1号はあっという間に走っていって見えなくなる。

「1号!そんなに早く行くと、2号が追いつけないよ〜!」
と、他のことだと一事が万事「はやくしなさい」と言われ続けの1号もこのときだけは「ゆっくり!」と強制される。
言ってもきかないから、「戻ってきて」「また走っていって」を繰り返すだけなんだけど。(でも道路を渡るときだけは待ってる)

方向転換されて1号の姿が見えると、また1号を追いかけだす。
まぁ、途中で「これ以上つきあっとれんわ」と抱き上げて後半はだっこ移動になるんですが…(^_^;)

? posted by Yumikoit at 09:21 pm pingTrackBack [0]

 

リボンのかたちのふゆのせいざ オリオン

八板康麿写真と文・杉浦範茂絵と構成

出版社 福音館書店
発売日 1991.10
価格  ¥ 795(¥ 757)
ISBN  4834010686
★★★★☆
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かがくのとも 傑作集。

いわゆる星座図鑑といえばいいのだろうか。
しかしオリオン座をリボンの形とは言い得て妙だ。
幼児向けなので、最近1号に読まされた別の図鑑系の絵本とは違い、構成はシンプルでオリオン座が東から上って西に沈む様子と、その特徴的な形。ぼんやりと見えるオリオン大星雲とオリオン座の上に白く光る天の川のみに焦点を当てて書かれている。

ありがちな星座の伝説などは言及されていないところが、1号には判りやすいようだ。

恥ずかしそうに(なぜ恥ずかしいのかは不明)ニマニマ笑って眠りについた。

? posted by Yumikoit at 09:03 pm pingTrackBack [0]

 

5・6年生にもわかるやさしいJavaScript

ホームページお役立ち小技集と、5・6年生にもわかるやさしいJavaScript。
ちょっとあれを思い出したい、なんて時に便利そう。
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