まぁ1号の水疱瘡も落ち着いたようなので、遅ればせながらお買い物。
私が買い物している間に、飼猫氏と子猫どもは待ってられん、とどっかに遊びに行くらしい。
買い物が終わってから、携帯に電話をかけると戻ってきた。
どうやら電車を見に、駅付近まで行ったところ公園を見つけたのでみんなで遊んだらしい。
水疱瘡だのなんだので冬休みに入ってから全然外に出れなかった二人。
というわけで大騒ぎしたようだ。
まずはみんなで滑り台。
2号は、1号が滑るのを見て、自分もやりたいとはしごを登ろうとする。
2/3くらい登ると満足するのか、降りてくるらしい。
しばらくすると駅に到着した電車を見に行ったらしく、あとで、1号が電車の色だの、車両の数だのを報告してくれた。
1歳2ヶ月にもかかわらず2号はその辺走り回り放題。
1号は幼稚園に入るまでは苦手だったブランコをこぎまわり、2号もブランコを楽しんだらしい。
1号はよっぽど楽しかったらしく
「新しい公園、また行こうねぇ」
と繰り返し言っていました。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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ひいらぎはかせの バイキンたいじ
たむらしげる作・絵
出版社 フレーベル館
発売日 1990.09
価格 ¥ 1,050(¥ 1,000)
ISBN 4577006928
表紙を見ているだけで、シチューを食べたくなるあの絵柄である。ヒトによってはニュースステーション?
閑話休題。
ひいらぎ博士の飼っている猫とネズミがえさの時間になって帰ってきた。しかし猫とネズミは、針金のように細い身体になって帰ってきた。
さぁ大変。原因を調べなくてはっ。
早速ねずみの身体を…直接診察台の上に寝せて直接顕微鏡で覗いているのはきっとご愛嬌であろう。
その結果、「ハリガネ菌」に感染していることがわかった!
このままでは大変だ!そうだ!あれがある!
…というわけでひいらぎ博士は秘密兵器を取り出す…いや、取り出したはずだったが…なんとひいらぎ博士までハリガネ菌に感染してしまった!重くて持てない…
博士はロボットを呼び、缶の中身を博士の体に振りかけてくれるように頼む。缶の中身は…なんと膨らし粉。
ハリガネ菌は膨らし粉でパンパンに膨れ上がり、破裂してしまう。
こうして元に戻った博士と猫とネズミは、今度は街に出て待ちの人たちも治してあげる。
しかし後遺症が残ってしまった。膨らし粉を振り掛けすぎてみんな太ってしまったのだ…みんなでジョギングに励む毎日…(完)
というわけで読んでいる最中、1号バカウケでした。
なぜか横で2号もやたらウけていました。こういうのはやはり楽しいんでしょうね。
? posted by Yumikoit at 09:53 pm TrackBack [0]
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