1号の通っている幼稚園は、キリスト教系なので教会があり、日曜日には礼拝も教会学校もある。
今まで特に連れて行ったことはなかったのだが、今日は飼猫氏も出勤日で暇だったし、その教会学校のクリスマス会があるというので連れてってみた。
そもそも教会がどうの、教会学校がどうのという存在もわからない1号。
つーか、神様がどうのというのもわかっているかかなり怪しいぞ。
「冬休みなのに、幼稚園あるの?」
と言いつつ、嬉しそう。
「いや、だからね。今日は教会学校のクリスマス会なの」
「幼稚園行くの?」
「幼稚園の場所だけど、違うんだよ」
「?????」
幼稚園の先生もいらっしゃって、礼拝もクリスマス会も、自分は参加しなかったけれども劇もそれなりに面白かった様子。
しかし普段仲のいい子とかが来ていなかったのが不思議だったらしく残念だったようなのでもう一度、帰ってから説明を試みてみる。
「今日は幼稚園じゃなかったんだよ。1号くんの幼稚園はね。幼稚園のない日に教会学校があるの。
教会学校は、幼稚園とは違うの。だから、小学校のお兄ちゃんお姉ちゃんたちも来てたでしょ」
わかったかなぁ????
時間をおいてふと、訊いてみた。
「イエス様ってどんなヒト?」
「えっとね、こどものひと!」
………今日、聖劇見てきたもんねぇ。そんな認識だろうなぁ。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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のりもののかくれんぼ
たけいしろうさく・ふゆのいちこえ
出版社 あかね書房
発売日 1995.04
価格 ¥ 1,020(¥ 971)
ISBN 4251003144
乗り物をテーマにしたなぞなぞ絵本である。
しかしまだしりとりもうまく出来ない子なので
「はしが五個の、火事のとき活躍する消防車は?」
のような言葉遊びはまだ難しいらしい。
ほとんど、一部だけ見えていた絵を見て回答を出していた。
まぁ本人はそれなりに気に入ったようであるが。
あと1,2年すればもっと楽しむのであろう。
? posted by Yumikoit at 09:03 pm TrackBack [0]
封印再度
森博嗣著
出版社 講談社
発売日 1997.04
価格 ¥ 945(¥ 900)
ISBN 4061819593
読みかけの話が乗らないと、他の本に逃げた方が一気に読みあがってしまったりする。しかも眠くて半分も頭に入っていないかも(^_^;)
さて、S&Mの5作目。
今回はお膳立てが旧家の蔵という密室。今までと違うじゃん、という向きもあるが本当の「密室」トリックは蔵そのものではなく、口の小さなつぼの中に隠された「出そうとしても出せない鍵」の方にあるのが、ネタとしてもトリックそのものとしても森博嗣らしい面白さだ。
犀川教授は今までどおりの性格描写で安心できる。一方、萌絵の方は、ちょいとやりすぎじゃないのかなぁと思ったり。
私は「F」のころの彼女の性格描写のほうが好きかも。
個人的には諏訪野さん、好きだな〜♪
? posted by Yumikoit at 05:55 pm TrackBack [0]
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