マザーグースの子どもたち

加藤和長写真・編・谷川俊太郎訳詩

出版社 偕成社
発売日 1982.12
価格  ¥ 1,029(¥ 980)
ISBN  4039642104
★☆☆☆☆
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幼稚園から借りてきた絵本。絵本というか、写真集ですね。
あるイギリスの家庭の子供たちの写真を、マザーグースの詩と共に載せてある、そんな写真集です。

マザーグースの面白さは、まだ1号には早かったようです。
もう少し大きくなったら、私の手元にあるケイト・グリーナウェイの絵本でまた読んでみようね。

? posted by Yumikoit at 09:39 pm pingTrackBack [0]

 

外歩きデビュー

だいぶ歩ける距離も伸びてきたので、2号、外歩きデビュー。

昨日、インフルエンザの予防接種の帰りにまず、病院から次の交差点までの短距離を歩かせてみる。
当然、ほとんど車の通らない狭い道。
1号にベビーカーを押させて、私は2号の手を引いている。
すれ違う小学生たちが
「何で赤ちゃんベビーカーに乗せてあげないの???」
と訊いてきた。
「赤ちゃんはね。歩く練習をしているのよ」
と言うと
「それなら公園で練習させてあげれば?道路は危ないよ」
と言う。

うむ。それはそれで正論。
でもまぁ、これがウチのやり方なので(^_^;)

つぅことで、今日も朝の幼稚園へのお見送りの帰り、またワンブロックのみ歩かせる。
結構シリモチをつきながらも歩道に沿って歩くんだわ。
時々、通り沿いの庭先の鉢植えを眺めてみたり、落ちている葉っぱに気をとられる。嬉しいらしくて両手をぶんぶん回しながら歩く。

ちょうど幼稚園に近い角から、中学校の敷地なんだけど。
グラウンドの横を通り、校門の前まで来たところでドテっ。
歩道から落ちて顔をすりむいた(^_^;)
ぎゃ〜。…泣くわなぁ。と、ベビーカーに乗せる。
でもよく歩きますねぇ。

午後のお迎えのときも、1号が園庭で遊んでいる間ずっと園舎の前で歩いて遊んでいたにもかかわらず、帰りの道も同じように校門の前まで歩く。
1号は自分のペースで歩けなくてパ〜ッと走っていっては戻る、を繰り替えす。そろそろかなぁ。とまた校門の前でベビーカーに乗せる。

こうやってどんどん歩く距離が伸びていくといいネェ。

? posted by Yumikoit at 08:56 pm commentComment [4] pingTrackBack [0]

 

ギャラリーフェイク 29

細野不二彦著

出版社 小学館
発売日 2003.12
価格  ¥ 530(¥ 505)
ISBN  409186189X
★★★☆☆
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飼猫氏(夫)が買ってきました。

今回のメインの話は、「メキシカン・センチメンタル・ジャーニー」
昔、フジタが助けた少女と共に、水晶ドクロをめぐるなぞを解く話です。
心臓手術の痕を気にして、恋人に積極的になれない少女にふとサラへの思いを語るフジタがなんかよかったな。

こういう描き方、細野不二彦はうまいですね。

? posted by Yumikoit at 07:32 pm pingTrackBack [0]

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