布団を敷いて、風呂の支度をする。
湯舟に湯を張り終わるまで10分くらい。
子供達は歯磨きも終っているので、すぐに片付けられるくらいのおもちゃなら出していいよと言い渡し、リビングでちょっと片付けものをしたりなんだり。
どか〜ん!ぎゃ〜!!!
大きな音と2号の泣き声。
寝室に飛んでいくと、テレビが布団の上に落ちている。
2号がそのすぐ下で泣いている。
すぐにテレビをどけたところ、下敷きになったのは、ふくらはぎも下の方。
どうやら、テレビの上に置いてあった目覚ましをとりたくて、テレビごと落としたらしい。
テレビ台も小さめでバランスが悪いし、かなり小さいテレビだったからなぁ。2号でももう落とすかぁ。
しばらく抱いてやり、泣き止んだところで下敷きになったふくらはぎを押したりしてみる。大丈夫みたい。下が布団で柔らかかったのと、テレビが小さかったのがよかったかな。とりあえずホッ。
しかし…1号もこのテレビ、落としてるんだよねぇ。
ホント、二人とも懲りないというかなんというか。
もう触っちゃ駄目だよお。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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きつね森の山男
馬場のぼる著
出版社 こぐま社
発売日 1980
価格 ¥ 1,365(¥ 1,300)
ISBN 4772100385
山男が住もうと決めたのは、キツネがたくさん住むきつね森。でも、キツネはずっと向こうの山のてっぺんに住むお殿様と、戦争をする準備をしていたのである。
だって、お殿様はキツネの毛皮が欲しくて、きつね森のキツネ達を一網打尽にしようとしていたんだもん。
そんなことはお構いなし?に大根を作る山男…
大根大好きの1号は「ぼくね。大根も人参も大好き」とか言いながらニコニコ聞き入って、最後に「へんなおはなし〜ぃ!」と言って寝た。
結構気に入ったみたい。
? posted by Yumikoit at 09:12 pm TrackBack [0]
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