ということで、ここ1週間、2号には哺乳瓶無しで寝てもらっていました。
結果、2,3日泣いていましたが、今は風呂上がりにコップで水をほんの少し飲ませるだけでよくなりました。
あとは1号が寝しなのトイレに行ったり絵本を出してくる間だけ少し抱っこして、その後、1号の隣に私が仰向けに寝て、2号をラッコ抱きにします。
絵本を読みながら身体を揺らしているうちに寝入る…という手順です。
ホントは抱っこしないでそのまま転がしたら寝てくれるとサイコーなんですけどね。
余ったミルクは、昼間のおやつで少しずつ消化しよう。
2000年生まれの長男1号はドッジボール→バスケ→ラグビー野郎
2002年生まれの次男2号は剣道男子→今はなんかヲタとかクイ研とか色々。お父さんは飼猫氏。
日常と読書の記録。
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しんかんせん のぞみ700 だいさくせん
横溝英一文と絵
出版社 小峰書店
発売日 2001.05
価格 ¥ 1,000(¥ 952)
ISBN 4338006536
大好きな横溝英一乗り物モノ。
ストーリーは、小学4年生のオトコノコが、2年生のいとこを伴って子どもだけで新幹線に乗って小冒険をするというもの。
1号の一番のお気に入りの新幹線は、確かのぞみ500系かE4系MAXだったと思うけど、700系も憧れ。
いとこのオトコノコが、遠くまできてしまったと実感して心細くなったあたりのシーンは、1号も不安そうでしたが、帰り乗りついで主人公たちの家のある小田原に着いたシーンでは、ほっとした表情をしていました。
「1号が、このお兄ちゃんと同じ4年生になったら、2号はこの子と同じ2年生だね。その時には、お前達も子供だけで新幹線乗ってみたいかぃ?」と言ったらまだ起きていた2号が「うき〜」とにこにこ。1号もニコニコ。
どうやら二人にひそかな野望を植え付けてしまったようです。
? posted by Yumikoit at 09:41 pm TrackBack [0]
主婦でスミマセン
青木るえか〔著〕
出版社 角川書店
発売日 2003.01
価格 ¥ 400(¥ 381)
ISBN 4043686013
時々こういう軽いのを読みたくなります。
いや、でもすごいですね。青木さんの家の中を覗いてみたくなります。
私でもこんなにひどくないぞ。
というか、中村うさぎに、それを言わせるんだから凄さもわかろうと言うもの。
ことあるごとに出てしまう、鼻血を、鍋で煮る実験をするというくだりは大笑いしました。そら〜レバーだのソーセージを煮る臭いでしょうねぇ。
? posted by Yumikoit at 10:02 am TrackBack [0]
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